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亜季(芳根京子)&北脇(重岡大毅)の前に新たな敵登場 衝撃の過去が暴かれる 『それってパクリじゃないですか?』第8話あらすじ

 俳優の芳根京子が主演する日本テレビ系連続ドラマで、きょう5月31日放送の『それってパクリじゃないですか?』(毎週水曜 後10:00)第8話の場面写真・あらすじが公開された。

『それってパクリじゃないですか?』第8話より(C)日本テレビ

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 同作は、奥乃桜子氏の小説を実写化した“知的財産バトルエンターテインメント”。飲料メーカーの知財部に移動してきた、知財の知識ゼロの主人公・藤崎亜季(芳根)が、知的財産のプロである弁理士・北脇雅美(重岡大毅ジャニーズWEST)とともにときにぶつかり、時に協力しながら仲間の作った商品を守るために奮闘する。

 第8話では亜季と北脇の前に、新たな怪物・芹沢和馬(鶴見辰吾)が登場する。開発部長・高梨伊織(常盤貴子)と弁理士・又坂市代(ともさかりえ)と個人発明家・中野誠司(板尾創路)の因縁の三角関係が明らかになる。

 24日放送の第7回で解決したはずだった月夜野の特許権侵害問題に新たな展開が訪れる。通称「009特許」を買い取った「総合発明企画」の芹沢が、月夜野に特許権侵害の訴訟を起こすと通達してきたのだ。裁判を避けたければ、1億円の和解金を支払えという芹沢の要求に、亜季たちは焦る。

『それってパクリじゃないですか?』第8話より(C)日本テレビ

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 そんな中、開発部長の高梨の過去が芹沢によって暴露される。高梨はかつて、特許を悪用して利益を得ようとする「パテントトロール(=特許の怪物)」である「太陽新社」の幹部に名を連ねていた。

 和解金を払って月夜野と高梨を守るか、「パテントトロール」として暗躍する芹沢との直接対決を選ぶのか。亜季と北脇は、問題解決の鍵となる「009特許」を無効にするための道を探る。しかし、弁理士の又坂の学生時代の先輩・中野の発明を奪った過去を認めた高梨は、ある決意を固める。

『それってパクリじゃないですか?』第8話より(C)日本テレビ

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 高梨は人の発明を奪うような人間だったのか。亜季は、不安を抱きながらも、最善の結果を目指して奔走する。そんな亜季の姿に背中を押されて、北脇と又坂も動き出す。ライバル会社・ハッピースマイルの田所ジョセフ(田辺誠一)をも巻き込んだ、芹沢とのバトルの先に待つものとは。

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