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生田斗真&尾野真千子、ひまわり畑に囲まれて 映画『渇水』大事な要素が詰まっている場面

 俳優の生田斗真が主演する映画『渇水』(6月2日公開)より、生田演じる主人公・岩切が、息子とともに実家に帰ってしまった妻・和美(尾野真千子)と訪れるひまわり畑のシーンを切り取った場面写真が公開された。

ひまわり畑で浮かない表情の岩切(生田斗真)と妻の和美(尾野真千子)=映画『渇水』(6月2日公開)場面写真(C)「渇水」製作委員会

ひまわり畑で浮かない表情の岩切(生田斗真)と妻の和美(尾野真千子)=映画『渇水』(6月2日公開)場面写真(C)「渇水」製作委員会

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 本作で生田が演じるのは、水道料金を滞納する家庭の水を停める業務(=停水執行)に就く、市の水道局職員の岩切俊作。日照り続きの夏、県内全域で給水制限が発令される中、岩切は二人きりで家に取り残された幼い姉妹と出会う。蒸発した父、帰らなくなった母親。水道料金を滞納する困窮家庭にとって最後のライフラインである“水”を停めるのか否か。葛藤を抱えながらも岩切は規則に従い停水を執り行うが――。

 一方、プライベートでは、自身の親との関係性から息子への愛情表現がわからなくなってしまう岩切。そんな夫に寄り添おうとしていた和美だったが、岩切は和美と向き合うこともうまく出来ず、2人の間には深い溝ができてしまう。そんな夫婦のすれ違いが、ひまわり畑という独特なロケーションで描かれる。

 このシーンを撮影するにあたり、高橋正弥監督(※高=はしごだか)は「渇いた地域で働く設定の岩切と対比して、和美の地域は潤っていて、水が行き届いており、花が開いているという画をつくりたかった」と、脚本の段階から大切なシーンとして構想していたことを明かす。

 また、「太陽と水、全てを表現できる花がひまわりであったので、やはり、ひまわりがよかった。撮影時期が8月末〜9月と、ひまわりが咲いている場所があまりなかったのですが、たまたま群馬で(咲いている)場所があったということもあり、ロケ地自体を前橋にすることにしました」と、“ひまわり”に対するこだわりを語っている。

 太陽に向いてまっすぐ伸びているひまわりと、どこか所在なさげに、それぞれ異なる方向を向いている岩切と和美。心に渇きを抱える岩切が、幼い姉妹と出会ったことで自身の家族との関係性ともあらためて向き合うこととなる物語後半。岩切にどんな変化が訪れるのか? 

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