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戸次重幸&阪田マサノブ、坂口健太郎“Teacher”らの敵か、味方か…『Dr.チョコレート』警察幹部役で登場

 俳優の戸次重幸阪田マサノブが、27日放送の日本テレビ系連続ドラマ『Dr.チョコレート』第6話(毎週土曜 後10:00)に出演することが決定した。2人は城南警察を管轄する本庁の警察官僚として登場する。

『Dr.チョコレート』第6話に出演する(左から)阪田マサノブ、戸次重幸(C)日本テレビ

『Dr.チョコレート』第6話に出演する(左から)阪田マサノブ、戸次重幸(C)日本テレビ

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 どんなに難しい手術でも必ず成功させる医療界のバンクシー、正体不明の天才外科医“Dr.チョコレート”。謎めいた義手の元医者・野田哲也=Teacherと、天才的外科医の腕を持つ10歳の少女・寺島唯=Dr.チョコレートが、全員難ありキャラ強めな6人の医療仲間“チョコレート・カンパニー”とともに、どんな状況下でも、ワケあり患者の命を救う。

 「違法な手術が行われている」という匿名の通報をきっかけに、正体不明のDr.チョコレートと何かと関わっていく城南警察、刑事・与田太一(平子祐希)、実は「め組」の一員である薮下穂乃花(石川恋)、鳴沢翔(青木瞭)ら。ベテラン刑事の与田は、百瀬組との銃撃戦で逮捕された沢入(福山翔大)の不自然な早期釈放などから、背後にある“何か”の気配を漠然と感じていた。

 そんななか、誘拐事件発生の通報を受けた城南警察は、かつて「め組」メンバーだった結城(今井翼)によって誘拐された勇気と正体不明の少女を保護する。警察の隙をぬって消えた少女が2年前の爆発事故で亡くなった夫妻の娘で行方不明になっていた子供だということに気づいた与田は、かつての事件を調べようとする。

 第6では、城南警察を管轄する本庁の警察官僚として、町野信也(戸次)、武山義春(阪田)が登場。警察という大きな権力が今後の展開にどのようにかかわっていくのか。

『Dr.チョコレート』第6話より(C)日本テレビ

『Dr.チョコレート』第6話より(C)日本テレビ

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■キャストコメント

▼戸次重幸
これまで民放各局で、刑事役をやらせて頂いてきましたが、日テレさんだけはまだだったので「これでコンプ!」という気持ちでうれしいです。しかし、管理官役なので、警察手帳を作れなかったことが少々残念です(笑)。物語の核心に迫る役どころという事もあり、出番は少ないですが精一杯演じさせて頂きました。ご期待下さい。

▼阪田マサノブ
“裏チョコレートカンパニー”とも呼べる今回の強力堅固なチームワークの制作陣の何人かを個人的に密かにニックネームをつけて呼んでるのはショナイでお願いします。

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