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陽一(永山瑛太)、妻・みち(奈緒)に告白「みちだけできない」 2人の演技に反響「手の震えすごい」「めっちゃリアル」

 俳優の奈緒が主演を務める、フジテレビの木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(後10:00〜後10:54)の第6話がきょう18日に放送された。陽一(永山瑛太)が妻・みち(奈緒)に裏切ってしまったことを告白。その後の2人の表情に反響が寄せられている。

4月期木曜劇場『あなたがしてくれなくても』に出演する(左から)奈緒、永山瑛太 (C)ORICON NewS inc.

4月期木曜劇場『あなたがしてくれなくても』に出演する(左から)奈緒、永山瑛太 (C)ORICON NewS inc.

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 陽一とみちは、旅行に行くことに。楽しそうなみちを見て、浮かない表情の陽一は「旅行に行っても、できないかもしれない」と悩みを打ち明けた。会話を進めていく中で、陽一は「みちだけできないなんて」とポロリ。みちが「私だけって何?」と尋ねると、陽一は「俺、一度だけみちのこと、裏切った」と告白した。

 みちは、驚きと悲しみが入り混じった複雑な表情で涙を流し、外出。新名誠(岩田剛典)のもとに駆けだした。一方、陽一も鼻水をたらしながらむせび泣く展開に。家を出て、みちを追った。

 視聴者からは「みちの手の震えすごい」「演技がすごかった」「めっちゃリアル」「瑛太の鼻水やばかった」「泣く演技スゴい」「何で余計なこと言うの」「そんな告白されたら誰かに寄りかかりたくなるよね」「感情移入しまくり」といった声が寄せられている。

 同作は、ハルノ晴氏による同名コミック(双葉社)が原作。2017年から漫画雑誌『漫画アクション』にて連載を開始し、話題にしづらいセックスレスの問題に直球で切り込んだ衝撃作として大きな話題を呼んだ。夫婦関係に悩む人たちの思いを代弁するかのようなヒリヒリとした会話劇、禁断の関係を予感させるハラハラしたストーリー展開が魅力となっている。

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