人気グループ・ふぉ〜ゆ〜の福田悠太が、27日・28日に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで開幕する主演舞台「KOKAMI@network vol.19『ウィングレス(wingless)ー翼を持たぬ天使ー』」を前に、リモート合同取材に劇作家・鴻上尚史氏とともに参加した。
鴻上氏がプロデュースする「KOKAMI@network」第19弾公演となる今回、翼を捨てた元天使が人間を救う戦いに挑む姿を描くファンタジーとリアルが何層も織り重なった物語。福田は、人間の女性に恋をして翼を捨てるも即失恋し、もう一度天使に戻るため人間を救う戦いに挑む元天使・榊原一郎を演じる。
今回は、大きな天使の羽と輪っかをつけた“天使”の姿も披露。福田は「ついにきたな、いつかは天使役がくるのではないか」と胸をふくらませ、「鴻上さんは、いつかは作品に出させていただけないかなと夢にみておりました。あと名字がかっこいいな、と」と憧れを語った。
福田は「お芝居はすごく楽しくて、いろんな経験をしたいという思いがありまして。鴻上作品に出たことがあるか、鴻上さんだったらこうなるとか、こういうことを言うだろうなとか自分のなかに鴻上さんエキスがほしかった」とすると、鴻上氏は「ちょっと意味わからないですね」と首をかしげる場面も
すると、福田は「芝居をやる上で、鴻上さんの血がほしかったんです。僕は自分ひとりの考えだけじゃお芝居はできない。いろんな人がどんな葛藤をしてつくっているのか気になる。鴻上さんは一時代を築き上げた方、そういう方が芝居を理解してどう演出していく自分で肌で経験したかった」と並々ならぬ思いを明かした。
そんな福田に鴻上氏は「去年、ある芝居を観に行ってうまい俳優さんがいるな、と。それが福ちゃんでした。このひととできたらいいな、と。前の年も見たらしいんですけど、そっちは記憶になかった。でも前の年でも楽屋で福ちゃんぶ『よかったよ』ってしたらしい。でも僕はまったく覚えていません(笑)」と冗談めかしつつ「責任を持って演技している。この場所を自分がコントロールしている支えているという意識があるか、ないかはわかる。技術もあったので本当にうまいな、と」と役者として評価していた。
鴻上氏がプロデュースする「KOKAMI@network」第19弾公演となる今回、翼を捨てた元天使が人間を救う戦いに挑む姿を描くファンタジーとリアルが何層も織り重なった物語。福田は、人間の女性に恋をして翼を捨てるも即失恋し、もう一度天使に戻るため人間を救う戦いに挑む元天使・榊原一郎を演じる。
今回は、大きな天使の羽と輪っかをつけた“天使”の姿も披露。福田は「ついにきたな、いつかは天使役がくるのではないか」と胸をふくらませ、「鴻上さんは、いつかは作品に出させていただけないかなと夢にみておりました。あと名字がかっこいいな、と」と憧れを語った。
福田は「お芝居はすごく楽しくて、いろんな経験をしたいという思いがありまして。鴻上作品に出たことがあるか、鴻上さんだったらこうなるとか、こういうことを言うだろうなとか自分のなかに鴻上さんエキスがほしかった」とすると、鴻上氏は「ちょっと意味わからないですね」と首をかしげる場面も
すると、福田は「芝居をやる上で、鴻上さんの血がほしかったんです。僕は自分ひとりの考えだけじゃお芝居はできない。いろんな人がどんな葛藤をしてつくっているのか気になる。鴻上さんは一時代を築き上げた方、そういう方が芝居を理解してどう演出していく自分で肌で経験したかった」と並々ならぬ思いを明かした。
そんな福田に鴻上氏は「去年、ある芝居を観に行ってうまい俳優さんがいるな、と。それが福ちゃんでした。このひととできたらいいな、と。前の年も見たらしいんですけど、そっちは記憶になかった。でも前の年でも楽屋で福ちゃんぶ『よかったよ』ってしたらしい。でも僕はまったく覚えていません(笑)」と冗談めかしつつ「責任を持って演技している。この場所を自分がコントロールしている支えているという意識があるか、ないかはわかる。技術もあったので本当にうまいな、と」と役者として評価していた。
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2023/05/19