俳優の岡田准一が主演し、綾野剛とタッグを組んだ映画『最後まで行く』が、きょう19日公開される。これを前に、岡田、綾野、藤井道人監督がこのほど大阪最古の神社「生國魂神社」で大ヒット祈願を行った。
映画タイトルにちなみ「最古まで行く」と称し、約2700年の歴史を重ねる“いくたまさん”を参拝。岡田と綾野は、藤井道人監督とともに、小忌衣(おみごろも)を羽織り、拝殿へあがると静かに着席。神妙な面持ちで約15分間の祈祷を受け、本殿へ玉串を奉納した。
大阪出身の岡田は「地元では“いくたまさん”と親しまれていて、大阪で一番古い神社。いくたまさんのご祭神は日本列島そのものの神様なので、ここから日本全国に『最後まで行く』が広がっていってくれたらいいなと思います。大阪から日本を元気にしてもらって、本作がみなさんに届いてほしいなと願いを込めさせていただきました」としみじみ。
綾野は「いざこの場に立ってみると身が引き締まりました。ようやく始まるんだなと実感して、准一さんとここに立てていることにとても感銘を受けました」と語った。
また岡田は、自身がイメージキャラクターを務めている「ひらかたパーク」の「超ひらパー兄さん」のオファー当時にふれ、「ひらパーは最初、枚方から大阪を、大阪から日本を元気にしたいという手紙をいただいて、地元に貢献できるならと思って始めました。今回も大阪から全国へ伝えたいということで、最初にいただいたその手紙を思い出しました」と吐露。そして「みなさんに元気を届けられたらいいなというエンタメをつくりました。大変な時代ですが、映画を楽しんでいい時間を過ごしたなと思ってもらいたいです。その想いが込められたエンタメを今回つくれたので、ここから広がったらうれしいです」と呼びかけた。
綾野も「きょうこの場所にきて、いくたまさんにパワーをいただいたので、このパワーをちゃんとつなげていきたいです」と意気込んだ。
一人の男をひいてしまったことをきっかけに、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描く、絶体絶命のノンストップ・エンターテインメント。悪夢のような災難が降りかかる刑事・工藤祐司(岡田)を、冷徹なエリート監察官・矢崎貴之(綾野)が追いかける。
映画タイトルにちなみ「最古まで行く」と称し、約2700年の歴史を重ねる“いくたまさん”を参拝。岡田と綾野は、藤井道人監督とともに、小忌衣(おみごろも)を羽織り、拝殿へあがると静かに着席。神妙な面持ちで約15分間の祈祷を受け、本殿へ玉串を奉納した。
大阪出身の岡田は「地元では“いくたまさん”と親しまれていて、大阪で一番古い神社。いくたまさんのご祭神は日本列島そのものの神様なので、ここから日本全国に『最後まで行く』が広がっていってくれたらいいなと思います。大阪から日本を元気にしてもらって、本作がみなさんに届いてほしいなと願いを込めさせていただきました」としみじみ。
綾野は「いざこの場に立ってみると身が引き締まりました。ようやく始まるんだなと実感して、准一さんとここに立てていることにとても感銘を受けました」と語った。
また岡田は、自身がイメージキャラクターを務めている「ひらかたパーク」の「超ひらパー兄さん」のオファー当時にふれ、「ひらパーは最初、枚方から大阪を、大阪から日本を元気にしたいという手紙をいただいて、地元に貢献できるならと思って始めました。今回も大阪から全国へ伝えたいということで、最初にいただいたその手紙を思い出しました」と吐露。そして「みなさんに元気を届けられたらいいなというエンタメをつくりました。大変な時代ですが、映画を楽しんでいい時間を過ごしたなと思ってもらいたいです。その想いが込められたエンタメを今回つくれたので、ここから広がったらうれしいです」と呼びかけた。
綾野も「きょうこの場所にきて、いくたまさんにパワーをいただいたので、このパワーをちゃんとつなげていきたいです」と意気込んだ。
一人の男をひいてしまったことをきっかけに、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描く、絶体絶命のノンストップ・エンターテインメント。悪夢のような災難が降りかかる刑事・工藤祐司(岡田)を、冷徹なエリート監察官・矢崎貴之(綾野)が追いかける。
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2023/05/19