Jリーグ公式サイト上でファン・サポーターの投票をもとに決定する『明治安田 J30 ベストアウォーズ』の表彰式が15日、都内で行われ、30年の歴史を彩った“ベストイレブン”が発表された。
ベストイレブンには、GKに川口能活(SC相模原)、DFに井原正巳(浦和レッズ)、内田篤人(鹿島アントラーズ)、田中マルクス闘莉王(京都サンガF.C.)、中澤佑二(横浜F・マリノス)、松田直樹(松本山雅FC)、MFに遠藤保仁(ジュビロ磐田)、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)、中村憲剛(川崎フロンターレ)、中村俊輔(横浜FC)、FWに三浦知良(横浜FC)が選出。※()内はJリーグ最終所属チーム
表彰式には、井原、憲剛、俊輔の3人が登壇し、プレゼンターを務めた元プロ車いすテニス選手・国枝慎吾氏から表彰を受けた。井原は「多くの素晴らしいDFが30年の中で良いプレイをした。自分が選ばれるとは思っていなかったので光栄に思っています」と喜びのスピーチ。
憲剛も「そうそうたるメンバーの中の11人に選んでいただき、うれしく、誇りに思っています。僕はJリーグに救ってもらって、育ててもらった。この賞を励みにして恩返しをしていきたい」と決意を新たに。俊輔も「30周年の節目の年にこのような賞をいただき、光栄に思います。今まで所属したチームのチームメイト、スタッフの方々にサポートしていただいた。その力があったからこその受賞だと思っています」と感慨深げに話していた。
さらに三浦もVTRメッセージを寄せ「本当に光栄です。自分自身もまだ頑張りたいと思っています。ベストイレブン受賞を励みに、これからも努力していきたい」とコメントを寄せた。
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ベストイレブンには、GKに川口能活(SC相模原)、DFに井原正巳(浦和レッズ)、内田篤人(鹿島アントラーズ)、田中マルクス闘莉王(京都サンガF.C.)、中澤佑二(横浜F・マリノス)、松田直樹(松本山雅FC)、MFに遠藤保仁(ジュビロ磐田)、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)、中村憲剛(川崎フロンターレ)、中村俊輔(横浜FC)、FWに三浦知良(横浜FC)が選出。※()内はJリーグ最終所属チーム
表彰式には、井原、憲剛、俊輔の3人が登壇し、プレゼンターを務めた元プロ車いすテニス選手・国枝慎吾氏から表彰を受けた。井原は「多くの素晴らしいDFが30年の中で良いプレイをした。自分が選ばれるとは思っていなかったので光栄に思っています」と喜びのスピーチ。
憲剛も「そうそうたるメンバーの中の11人に選んでいただき、うれしく、誇りに思っています。僕はJリーグに救ってもらって、育ててもらった。この賞を励みにして恩返しをしていきたい」と決意を新たに。俊輔も「30周年の節目の年にこのような賞をいただき、光栄に思います。今まで所属したチームのチームメイト、スタッフの方々にサポートしていただいた。その力があったからこその受賞だと思っています」と感慨深げに話していた。
さらに三浦もVTRメッセージを寄せ「本当に光栄です。自分自身もまだ頑張りたいと思っています。ベストイレブン受賞を励みに、これからも努力していきたい」とコメントを寄せた。
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2023/05/15