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昭和から令和の現在まで活躍し続け、主演・出演作品が100本を超える俳優・藤竜也(81)が主演を務めた映画『それいけ!ゲートボールさくら組』が本日(12日)より劇場公開。劇中のゲートボールシーンについて、野田孝則監督は当初CGを使うことも考えていたそうだが、藤を筆頭にさくら組のメンバーを演じる俳優たちの見事な役づくりによって、彼らのゲートボールシーンはすべて吹替無しで撮影したという。 同映画は、青春時代の元ラグビー部の仲間たちが、マネージャーだったサクラが経営するデイサービス“桜ハウス”を倒産の危機から救うため、ゲートボールの大会で優勝を目指すことになるというストーリー。藤が演じる主人公・織田桃次郎とともに、さくら組を結成する高校時代からの元ラグビー部仲間を演じたのは、石倉三郎(76)、大門正明(73)、森次晃嗣(79)、小倉一郎(71)ら、平均年齢76歳・合計380歳。

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