アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里（21）が、7月11日に1st写真集（タイトル未定／集英社）を発売することが決定した。

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　久保は、同グループの32ndシングル「人は夢を二度見る」で山下美月とともにWセンターを務め、NHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演。雑誌『Seventeen』では専属モデルとして表紙を飾り、2022年2月より『乃木坂46のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務めるなど、さまざまな分野で活躍する久保が、ファン待望の初写真集を発売する。

　同写真集では、大好きな地元東北と今の生活拠点である東京で、1年以上に及ぶ撮影を通して捉えた、久保の今までに見たことのない素の表情が満載。撮影は雪の山形からスタートし、2023年春に東京の桜で撮影を締めくくった。雪にはしゃぐ無邪気な姿から、温泉街での色気漂う表情、お部屋でのリラックスした素の瞬間や仕事の現場での顔まで、20歳から21歳の“久保史緒里ドキュメント”となっている。

　地元・東北では、子どものころから何度も訪れた両親の地元である、宮城・田代島や、山形・尾花沢市も訪れた。まるで一緒に帰省して地元を紹介してもらっているような気分になれる構成になっている。

　さらに、初々しさあふれる水着と大人な色っぽさが漂うランジェリーカットにも挑戦。東北随一の透明度で知られる宮城・網地島のビーチなどでの水着シーンでは、しなやかな美ボディを披露。温泉街やホテルの一室でのランジェリーシーンでみせる大人な表情も見せている。

■久保史緒里コメント
長い間夢見た1st写真集の発売が決まって本当にうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。いつか自分が写真集を出せる日が来たら「撮影は絶対に地元の東北で」と考えていました。さらに親元を離れてからの時間が長くなるにつれ「父の地元である宮城県にある田代島や、母の地元山形県尾花沢市で撮影したい」という思いが強くなっていったのですが、今回その夢をかなえることができました！幼少期を過ごした思い出の場所をめぐることができ、ドキュメンタリーな1冊になっているんじゃないかと思います。
ファンの皆様には、写真集発売をすごくお待たせしてしまいましたが、この写真集の中に7年間の自分の成長や、7年間でかなった夢など、等身大の自分がぎゅっと詰まっているので、楽しみにしていただけたらうれしいです！