人気グループ・SixTONESの松村北斗、なにわ男子の西畑大吾がW主演を務める、7月スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』（毎週土曜　後11：00）で、堤幸彦監督が9年半ぶりにテレビ朝日でメガホンを取る。

　同作は、ミステリー作家・青崎有吾氏の同名タイトル小説シリーズの実写化。韓国や中国でも翻訳本が発売され、WEBTOON版も大好評を博すなど、国内外から注目を集めている作品が初めて映像化される。

　堤氏は、2014年1月放送の『トリック新作スペシャル3』以来のテレビ朝日ドラマで監督を務める。これまで『トリック』（2000年〜）、『ケイゾク』（1999年〜）、『SPEC』（2010年〜）など、唯一無二のバディものミステリーを次々と大ヒットさせてきた堤監督だが、同作ではどんな独自演出で、松村＆西畑から新たな顔を引き出すのか。

　脚本は浜田秀哉氏、劇中音楽はfox capture planが担当する。

■堤幸彦監督　コメント
胸が高まる企画だ！
イマをときめく松村君×西畑君！
一筋縄ではいかないヒネリたっぷりの原作と脚本！
キャラクターのマジシャンのようなキャスト陣！
満を持してのスタッフ！
「ミステリー」の枠を安々と越えた存在感あるドラマを産み出せそうだ！
土曜日の夜『不可能＆不可解』と真っ向勝負しましょう！