映画『怪物』(6月2日公開)の完成披露試写会が8日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、出演者の安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、中村獅童、脚本を手がけた坂元裕二、監督の是枝裕和らが上映前に舞台あいさつを行った。今月16日より南仏カンヌで開催される「第76回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門への正式出品が決定している本作。是枝監督らは現地入りしてレッドカーペットセレモニーをはじめ公式行事に参加する予定だ。
この日の登壇者の中では、高畑と中村が“お留守番”の予定だったが、中村はコンペ以外の部門で正式出品される別作品(北野武監督の『首』)でカンヌに行くことが決まったことを明かし、高畑は「私だけですね。テレビで観ます」と苦笑い。
かねてから念願だった是枝監督作品に初参加を果たした高畑は「すごくワクワクして、インするのがすごく楽しみだったのですが、参加したのは3日間。永山瑛太さんとも初めましてだったので、緊張がマックスで何をしゃべったか記憶にないくらいでした」と、撮影時の緊張ぶりを振り返った。
「緊張していたのですが、現場に入ると是枝さんが温かく見守って下さっている感じがして、温かい気持ちになるな、と思っていたらあっという間に3日間が過ぎてしまい、さみしかったです」と、ほろ苦い思い出を打ち明けていた。
是枝監督の『万引き家族』(2018年)に続いて、カンヌのレッドカーペットを歩く予定の安藤は「以前、監督にカンヌへ連れて行っていただいて、その時は初めてのカンヌ映画祭だったことと、私がちょうど朝ドラの撮影をしていたので、バタバタしていたので、今度はしっかりと、じっくりと、カンヌも映画祭もいろんなことを味わおうと思っています。楽しみにわくわくしています」とコメント。三池崇史監督作品「一命」(2011年)以来、2度目となる永山も「何度も行ける場所ではないので堪能したいと思います」と話していた。
是枝監督は「第57回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門に出品された『誰も知らない』(04年)で、主演の柳楽優弥が史上最年少および日本人として初めての最優秀主演男優賞を獲得して以来、同映画祭の“常連”となっている。是枝監督作品がコンペティション部門に選出されるのは、昨年の韓国映画『ベイビー・ブローカー』に続いて、2年連続、7回目。カンヌ国際映画祭への出品自体は9回目となる。
『ベイビー・ブローカー』では、エキュメニカル審査員賞、そして主演のソン・ガンホが最優秀男優賞を受賞。13年『そして父になる』では審査員賞を受賞、18年『万引き家族』では最高賞であるパルム・ドールを受賞した。
是枝監督は、カンヌ国際映画祭で上映され、話題になることを当てにして、映画祭直後の6月2日公開が昨年12月の時点で決定していたことにプレッシャーを感じていたようで、「とても光栄です。いい形で参加できることが決まってホッとしています」と、本音を漏らしていた。
この日の登壇者の中では、高畑と中村が“お留守番”の予定だったが、中村はコンペ以外の部門で正式出品される別作品(北野武監督の『首』)でカンヌに行くことが決まったことを明かし、高畑は「私だけですね。テレビで観ます」と苦笑い。
かねてから念願だった是枝監督作品に初参加を果たした高畑は「すごくワクワクして、インするのがすごく楽しみだったのですが、参加したのは3日間。永山瑛太さんとも初めましてだったので、緊張がマックスで何をしゃべったか記憶にないくらいでした」と、撮影時の緊張ぶりを振り返った。
是枝監督の『万引き家族』(2018年)に続いて、カンヌのレッドカーペットを歩く予定の安藤は「以前、監督にカンヌへ連れて行っていただいて、その時は初めてのカンヌ映画祭だったことと、私がちょうど朝ドラの撮影をしていたので、バタバタしていたので、今度はしっかりと、じっくりと、カンヌも映画祭もいろんなことを味わおうと思っています。楽しみにわくわくしています」とコメント。三池崇史監督作品「一命」(2011年)以来、2度目となる永山も「何度も行ける場所ではないので堪能したいと思います」と話していた。
是枝監督は「第57回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門に出品された『誰も知らない』(04年)で、主演の柳楽優弥が史上最年少および日本人として初めての最優秀主演男優賞を獲得して以来、同映画祭の“常連”となっている。是枝監督作品がコンペティション部門に選出されるのは、昨年の韓国映画『ベイビー・ブローカー』に続いて、2年連続、7回目。カンヌ国際映画祭への出品自体は9回目となる。
『ベイビー・ブローカー』では、エキュメニカル審査員賞、そして主演のソン・ガンホが最優秀男優賞を受賞。13年『そして父になる』では審査員賞を受賞、18年『万引き家族』では最高賞であるパルム・ドールを受賞した。
是枝監督は、カンヌ国際映画祭で上映され、話題になることを当てにして、映画祭直後の6月2日公開が昨年12月の時点で決定していたことにプレッシャーを感じていたようで、「とても光栄です。いい形で参加できることが決まってホッとしています」と、本音を漏らしていた。
このニュースの流れをチェック
2023/05/08