モデルで俳優の桐谷美玲(33)が9日、都内のスタジオで行われた映画『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』(6月30日公開)の公開アフレコイベントに登壇した。2歳の息子に、アンパンマン出演を報告したことを明かした。
日ごろから子どもと一緒に『アンパンマン』のアニメなどを楽しんでいるという桐谷は「「とにかくうれしくて。『アンパンマンやっていいんですか!』っていう思いがあふれてすぐ返事しました」と喜びが隠せない様子。早速、息子に報告したが、「まだ、『何?』って感じ」だったそう。「そのうち、威張れるんじゃないかな」得意げな顔を見せ、会場を和ませた。
アンパンマンは、1988年10月からテレビアニメがスタートし、翌89年3月には劇場版が初公開。昭和、平成、令和と3つの時代を通して「愛と勇気」を届けてきた。今作は、映画&テレビ35周年、絵本『あんぱんまん』(作・絵:やなせたかし氏)誕生50周年の記念作品。「ロボ彗星」に住むなんでも作れるロボットの女の子・ロボリィが、たった1つだけ作れない“大切なもの”があることを知り、それを見つけるためロボ彗星を飛び出してしまうことから物語が始まる。
桐谷は、いつも明るく元気いっぱいなロボリィを演じる。普段は淡々とした口調で子どもと接しているそうで、「気づいてくれるかな?」とドキドキ。「こんな環境でアフレコすることない」と緊張した面持ちで公開アフレコに臨んだ。
そして「このアンパンマンが(息子の)映画デビューになるんじゃないかな」とにっこり。「思いやりとか笑顔とか大切なものをたくさん教えてくれる温まる映画になりました。ぜひ、お子さまと一緒にすてきな思い出を映画館で作っていただけたらと思います」と呼びかけた。
同イベントには、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(44)、たかし(37)が登壇して公開アフレコに参加したほか、アンパンマンとバイキンマンが応援にかけつけた。
日ごろから子どもと一緒に『アンパンマン』のアニメなどを楽しんでいるという桐谷は「「とにかくうれしくて。『アンパンマンやっていいんですか!』っていう思いがあふれてすぐ返事しました」と喜びが隠せない様子。早速、息子に報告したが、「まだ、『何?』って感じ」だったそう。「そのうち、威張れるんじゃないかな」得意げな顔を見せ、会場を和ませた。
アンパンマンは、1988年10月からテレビアニメがスタートし、翌89年3月には劇場版が初公開。昭和、平成、令和と3つの時代を通して「愛と勇気」を届けてきた。今作は、映画&テレビ35周年、絵本『あんぱんまん』(作・絵:やなせたかし氏)誕生50周年の記念作品。「ロボ彗星」に住むなんでも作れるロボットの女の子・ロボリィが、たった1つだけ作れない“大切なもの”があることを知り、それを見つけるためロボ彗星を飛び出してしまうことから物語が始まる。
桐谷は、いつも明るく元気いっぱいなロボリィを演じる。普段は淡々とした口調で子どもと接しているそうで、「気づいてくれるかな?」とドキドキ。「こんな環境でアフレコすることない」と緊張した面持ちで公開アフレコに臨んだ。
そして「このアンパンマンが(息子の)映画デビューになるんじゃないかな」とにっこり。「思いやりとか笑顔とか大切なものをたくさん教えてくれる温まる映画になりました。ぜひ、お子さまと一緒にすてきな思い出を映画館で作っていただけたらと思います」と呼びかけた。
同イベントには、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(44)、たかし(37)が登壇して公開アフレコに参加したほか、アンパンマンとバイキンマンが応援にかけつけた。
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2023/05/09