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『らんまん』“10年後”の佑一郎が再登場「男前になってる」「優しくてカッコイイ!」と反響

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第26回が、8日に放送された。

中村蒼 (C)ORICON NewS inc.

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 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。なお、実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。

 第26回は、東京に着いた万太郎(神木)と竹雄(志尊淳)は、野田基善(田辺誠一)らがいる博物館へと足を運ぶ。野田から東京大学への紹介状をもらった万太郎は、名教館時代の学友・広瀬佑一郎(中村蒼)の元へ向かう。佑一郎に紹介してもらっていた下宿先には、植物標本などの荷物が多すぎるから捨ててほしいと言われる…というストーリーだった。

『らんまん』第26回より(C)NHK

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 再登場を果たした佑一郎は、人が自然とともに生きる助けをしたいと、東京で鉄道を通す仕事にまい進し、蘭光先生が言っていた金色の道を歩んでいる様子だ。

 放送直後には、ツイッター上で「佑一郎くん」がトレンド入り。視聴者から「男前になってる!」「10年後の佑一郎くん、優しくてカッコイイ!!」「万太郎と佑一郎が大人になっても繋がってて、蘭光先生の言葉も生きてるのがいいなあ」「成長著しい」などの声が寄せられ、朝ドラ受けで博多大吉も「たった10年で大きくなるもんですな〜」と目を丸くしていた。

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