ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

島崎和歌子、”朝ドラ受け”で劇中さながら名芝居 視聴者興奮「元気出る」「期待通りの動き」

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第18回が、26日に放送された。

島崎和歌子 (C)ORICON NewS inc.

島崎和歌子 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)は、綾(佐久間由衣)を探しに高知へと向かう。綾がいたのは、自由民権運動の結社「声明社」の集会場。集会では、リーダーの早川逸馬(宮野真守)が観衆の楠野喜江(島崎和歌子)たちに、国民の自由と権利について訴えていた。ひょんなことから演台に上げられた万太郎は、草花の力強さについて話し始める。

 放送直後、島崎は『あさイチ』に出演。「万太郎〜!今じゃ!」と劇中さながらの迫力あるせりふを披露した。博多大吉らが、バラエティーとは全く違う顔を見せる島崎の演技に触れると、「かつらも着物もよく似合うと言われています」とほほ笑んだ。

 視聴者からは「元気出る」「島崎和歌子さん、期待通りの動き」「声と笑顔がパワフル」「迫力、さすがです」「全部持っていく〜」「ほんと似合ってる」「もっといっぱい俳優として活躍して!」といった声が寄せられている。

 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。

 なお、実在の人物である牧野富太郎(1862−1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。

関連写真

  • 島崎和歌子 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続テレビ小説『らんまん』第18回より(C)NHK
  • 連続テレビ小説『らんまん』第18回より(C)NHK
  • 連続テレビ小説『らんまん』第18回より(C)NHK

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索