菓子メーカー・カバヤ食品のグミブランド『タフグミ』の新フレーバー「タフグミ グレーピーパンチ」が5月9日から発売される。きょう26日に都内で行われた「『タフグミ』新CM発表会」で発表された。

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　同ブランドは、クセになる高弾力食感とサワーパウダーが特長のキューブ型大粒グミ。販売数量は年々増加し、累計出荷数量は1億個に迫る。2023年3月には、コアがファン向けに大容量タイプの田風味MEGAを発売している。

　同社カテゴリー戦略部ブランドマネージャーの横部新太郎氏は「しっかりかんで食べることで集中・活性化するなって。仕事や勉強がはかどる、頑張れるというところを感じていただきたい。目標に向かって頑張り続ける人を応援するようなブランドとして育てていきたい」と魅力をアピールした。

　新フレーバーでは、程よい甘さの「グレーピα（アルファ）」、すっきりとした酸味の「グレープβ（ベータ）」の2種類のグレープ炭酸味が楽しめる。

　新CMには、同社と同じ岡山県出身の鈴鹿央士を起用。5月9日から放送される新CM「TOUGH-ZONE」篇では、いつもの笑顔を封印し、タフで力強い鈴鹿に変貌する、鈴鹿の細やかな表情変化が見どころとなっている。