俳優の鈴鹿央士(23)が26日、カバヤ食品「タフグミ」のイメージキャラクターに就任し、都内で行われた「『タフグミ』新CM発表会」に出席した。最近、始めたという筋トレの成果を明かした。 タフな一面を問われた鈴鹿は「最近、筋トレにハマっていて、人生で初めてダンベルを購入しました。空いた時間にトレーニングをしています」と告白した。「筋トレって自分を追い込むものだし、『昨日の自分を超えないと新しい体に変わらない』と言われたり。自分で『タフだな』って思いながらコツコツ頑張っています」と照れ笑い。きっかけについては「仕事は関係ないんですけど、韓国ドラマを見て皆さんガタイがいいと思いました。モデルもしているのでいろんな服と出会う中で、体を鍛えた方がシルエットもきれいになるなと気づきまして」と説明した。 成果については「マネージャーさんに『腕が1.5倍くらいになりましたね』って言っていただいて」とにっこり。「今は、見せれる自信はないんですけど、ちょっとずつ成果は出ています」と今後の新たな一面に期待を見せた。一方、「人に見せるために筋トレしているわけではないので、恥ずかしさもあります。海に行ってもTシャツは着てますね」と恥ずかしげ。「人生で1度はなかやまきんに君さんみたいな体になりたいです」と意気込んだ。
2023/04/26