フィギュアスケーター・高橋大輔(37)、お笑いコンビ・ガンバレルーヤが25日、東京ミッドタウン(六本木)で行われた『“TAP ELITE”が注ぐ氷点下のスーパードライ!エクストラコールドBAR』発表会に登場。互いに過酷すぎる“氷点下”エピソードを披露した。 高橋はフリップに「動けば動くほど冷える」と書き、「常設のリンクだと寒いことが多くて、動けば動くほど汗をかくのでその汗で冷えてキンキンになる。その時は本当に萎えますね。足がしもやけみたいになってしまう」と練習の苦労を明かした。 対して「負けません」と宣言していたまひるは「寒中ジブリ」とフリップで回答。『世界の果てまでイッテQ』の企画で氷が張る湖の中でジブリ映画の再現をするもので「冬になると、マイナス20度〜30度の国に連れて行かれて…、頭のおかしい企画(笑)」と言い「長いと15分くらい浸かり続ける。まさにエクストラコールド」と過酷すぎる企画を明かした。 イベント終了後の囲み取材では、まひるが実際に『千と千尋の神隠し』のセリフ再現を披露。流れるようなセリフ回しに、番組を見ているという高橋も「生で見られて感動です。すごい!」と興奮していた。