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小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した、汐見夏衛の小説を、白岩瑠姫(JO1)&久間田琳加のダブル主演、注目の新鋭・酒井麻衣監督(『美しい彼』)が映画化した『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(スターツ出版 )が9月1日より公開される(制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、アスミック・エース、配給:アスミック・エース)。ティザービジュアルが公開された。 解禁されたビジュアルには、「無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは君でした――。」という印象的なコピーとともに、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪でクラスの人気者の青磁(白岩)と、学校ではマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田)の“正反対のふたり”が、大きくひらけた空を背景に別々の世界を見つめている。

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