俳優の中村倫也(36)が11日、都内で行われた映画『宇宙人のあいつ』(5月19日公開)の完成披露上映会舞台あいさつに登壇した。
中村は、宇宙人役だった。役作りについて問われると「今までですと戦国武将の役だったら、ゆかりの地に行って、お墓があったらお墓参りとかをしていた。今回も土星に行きまして。まぁ遠かった。思ったよりも遠かった。7時間ぐらい掛かりました」とテキトートークで笑わせた。
また、宇宙人はいると思うか問われると「います、います、います」と即答。「だって星ってすっごいあるんですよ?それが高度な文明を持っているとか、宇宙“人”ってものは宇宙の片隅の地球に住んでいる僕らが勝手に小さい想像力で具現化したもの。細菌レベルなら絶対にあると思っています」と断言した。ただ、会ってみたいかについては「別に。地球楽しいし。オレ、地球好きだし」と宇宙人風にコメントして笑いを誘った。
本作は、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』(21年)、『ステップ』(20年)の飯塚健が監督・脚本を手がけた、完全オリジナル作品。23年間も、真田家の四兄妹の次男・日出男(中村)として、家族になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの残された3日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘するエイリアン・コメディとなっている。
舞台あいさつには、伊藤沙莉(26)、日村勇紀(バナナマン/50)、柄本時生(33)、飯塚健監督(44)も参加した。
中村は、宇宙人役だった。役作りについて問われると「今までですと戦国武将の役だったら、ゆかりの地に行って、お墓があったらお墓参りとかをしていた。今回も土星に行きまして。まぁ遠かった。思ったよりも遠かった。7時間ぐらい掛かりました」とテキトートークで笑わせた。
また、宇宙人はいると思うか問われると「います、います、います」と即答。「だって星ってすっごいあるんですよ?それが高度な文明を持っているとか、宇宙“人”ってものは宇宙の片隅の地球に住んでいる僕らが勝手に小さい想像力で具現化したもの。細菌レベルなら絶対にあると思っています」と断言した。ただ、会ってみたいかについては「別に。地球楽しいし。オレ、地球好きだし」と宇宙人風にコメントして笑いを誘った。
本作は、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』(21年)、『ステップ』(20年)の飯塚健が監督・脚本を手がけた、完全オリジナル作品。23年間も、真田家の四兄妹の次男・日出男(中村)として、家族になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの残された3日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘するエイリアン・コメディとなっている。
舞台あいさつには、伊藤沙莉(26)、日村勇紀(バナナマン/50)、柄本時生(33)、飯塚健監督(44)も参加した。
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2023/04/11