お笑いコンビのオズワルド・伊藤俊介が8日、都内で行われた1stエッセイ『一旦書かせて頂きます』（KADOKAWA刊）発売記念イベントに登場した。蛙亭のイワクラと交際中だが、彼女からの本の感想を聞かれると「関係ないでしょ！」と苦笑いしつつ、「（WEB連載の時は）投稿前に見せてたりして、『面白い！』としか言わないですよ。ポジティブな意見をくれると思って送ってました」と照れていた。

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　また、今年したいこと、やりたいことについて「結婚はないのですか？」と問われると、「したら言いますよ！連絡先教えてくださいよ！したら言うので。あとで電話ね」と芸能記者と約束していた。

　同本は、人気芸人たちと同居していたルームシェアの話から、2020年、2021年、2022年のM-1決勝出場直後の思いをつづっているほか、ダ・ヴィンチWEB上で大反響となった3本のエッセイ、元相方との秘話やアルバイト時代に出会った「兄やん」、尊敬する先輩芸人や同期芸人、そして、家族についてまで語っている。

　完成度を聞かれると、「100点です！（自分は）承認欲求の化物なので100点です。僕が100点と言わなきゃ、みなさん読みづらいじゃないですか　なので100点です。今は印税のことで頭がいっぱいです」とニヤニヤ。

　しかし、金銭感覚がほかの人と違うそうで「お金をもらった時点で満足してしまう。なのでその後の使い道は飲み代に消えていくと思います」と伝えた。

■オズワルド伊藤俊介＆蛙亭イワクラ交際宣言の流れ（時系列は昨年）
▼7月5日：週刊誌『FLASH』でデートの様子などが伝えられる。
▼7月6日：2人でイベント共演を果たし、伊藤は「確認ですけど、キャスティングしたのは『FLASH』の記者ですか？」と熱愛報道直後の共演にボヤキ。イワクラが「全然、かわいいって言ってもらってもいいですよ？」と舞台上でのろけると、伊藤は「きょうは言えない」と照れるなど、半ば交際を認めるような雰囲気だった。
▼7月12日：ニッポン放送のポッドキャスト番組『蛙亭のトノサマラジオオールナイトニッポンPODCAST』緊急配信で、イワクラが「私、蛙亭イワクラはオズワルド伊藤さんとお付き合いさせていただいています」と答えた。
▼7月13日：TBSラジオ『ほら！ここがオズワルドさんち！』で、伊藤が「もう言いますよ。めっちゃ付き合ってます。愛していますよ」と交際宣言。交際が21年12月からスタートしたことなどを語った。