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『私小説』“第1夜”瀬戸康史&上野樹里が圧巻の夫婦役 現代だからこそ必要なあたたかさ紡ぐ

 俳優の瀬戸康史が主演を務め、上野樹里が共演するテレビ朝日の2夜連続ドラマ『私小説(ししょうせつ) −発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由−』の前編が、きょう7日(後11:15)に放送される。

2夜連続ドラマ『私小説 −発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由−』より(C)テレビ朝日

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 今作は、恋愛小説『いま、会いにゆきます』(小学館)の作者・市川拓司氏が、発達障害であることを公表したエッセイ『私小説』(朝日新聞出版)が原案の夫婦の愛の物語。瀬戸が市川氏をモデルとした伊佐山ジン、上野が妻・優美を演じる。

 「愛の言葉を世界に広めたい」。そんな純粋な思いのもと、日々筆を走らせる小説家・伊佐山ジン(瀬戸)は“恋愛小説家”として世間から大きな注目を集めるが、実は発達障がいを抱えており、その心と体は人一倍繊細だ。無作為に人々から発せられる悪意に触れたりすると耐えきれず、心身共に乱れてしまうため、家からほとんど出ない生活を送っている。そんなジンの傍らには、いつも妻・優美(上野)の姿があった。愛してやまない人と寄り添って紡ぐ、ささやかな日常。それはジンにとっても、優美にとっても、かけがえのない宝物であり、人生の原動力となっていた。

 そんなある日、ジンのもとへフランスの出版社から、現地での講演会と取材の依頼メールが届く。ずっと前に優美がすてきだと言っていた名所モン・サン・ミッシェルにも行くことができると知り、笑顔をのぞかせるジン。だが、遠く離れたフランスへ行くには飛行機に乗らなければならない。轟音と共に飛ぶ飛行機を想像した瞬間、ジンは極度の息苦しさを覚えて倒れてしまう。

 しかしその夜、講演会の依頼があったことなどつゆ知らず、テレビで流れたモン・サン・ミッシェルの映像を見てうっとりする優美の姿を、ジンは目の当たりにする。自分のせいで旅行にも行けない優美…。その心に思いを馳せ、胸を痛めたジンは突発的に、フランスの出版社からの依頼を受けることを決意する。ジンにとって飛行機での移動は大きな負担となるため、優美は断った方がいいと考えるが、ジンは「優美とフランスに行きたい」と言い、快諾の返事を送ってしまう――。

2夜連続ドラマ『私小説 −発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由−』より(C)テレビ朝日

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 夫婦の深い愛を、瀬戸と上野が体現する同作では、瀬戸が「樹里さんは素直でうそがない方なので、僕もすべてをさらけ出す気持ちでお芝居ができました」と話すように、実直で誠実に妻を愛するジンの心境がよく見て取れる。しかし、その愛のあまり、自分の障がいとの葛藤も実に繊細に描かれていた。

 一方の上野も「撮影現場でお互い妥協することなくお芝居を追求することができましたし、それぞれ臨機応変に動いてもしっくりきたんです。今回この役でご一緒できて、本当によかったなと思います」と語っており、大河ドラマ『江』以来12年ぶり共演となる2人だが、作中でも長年連れ添った夫婦のような抜群の相性を見せる。

 前編では、妻のため外の世界に飛び出す決意をしたジン。その決意に優美がかける言葉とは。現代だからこそ必要な、そんなあたたかい物語が紡がれる。

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