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『らんまん』第3回 坂本龍馬(ディーン・フジオカ)の強い言葉に反響「胸打たれた」

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第3回が、5日に放送された。ディーン・フジオカ演じる謎の武者(坂本龍馬)の言葉に反響が寄せられている。

ディーン・フジオカ photo:草刈雅之 (C)oricon ME inc.

ディーン・フジオカ photo:草刈雅之 (C)oricon ME inc.

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 万太郎(森優理斗)は、親戚の豊治(菅原大吉)らが「万太郎はいっそのこと生まれて来ない方がよかった」と話しているのを聞いてしまい深く傷つき、家を飛び出してしまう。そんな中、万太郎は裏山の神社で自らを「天狗(てんぐ)」と名乗る謎の武者(ディーン)と出会う。

 落ち込む万太郎に天狗は「生まれてこん方が良かった人は1人もいないぜよ。みんな自分の務めをもって生まれてくるがじゃき」と喝を入れる。万太郎は「おまんも大きゅうなったら何でもできる。望むものになれるぜよ。さあ望みや!おまんは何がしたいがぜ?」という言葉に希望をもらう。天狗が去った後、地面に咲いていた母・ヒサ(広末涼子)の好きな花への関心を強くする。

 視聴者からは「心に響く言葉…」「万太郎に希望が戻って良かった」「刺さるお言葉をありがとう」「胸打たれた」「力強い言葉」といった声が寄せられた。

 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。

 なお、実在の人物である牧野富太郎(1862−1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。

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  • ディーン・フジオカ photo:草刈雅之 (C)oricon ME inc.
  • 連続テレビ小説『らんまん』の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『らんまん』の場面カット(C)NHK

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