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鈴木亮平主演『TOKYO MER』リアル&バーチャルでイベント決定 ERカー“T01”搭乗体験も

 俳優の鈴木亮平が主演する劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』が28日に公開されるのを前に、2大特別企画が発表され、『TOKYO MER』の世界を完全再現した「メタバース」体験と、14〜16日までの3日間に東京・赤坂サカスでスペシャルイベント『TOKYO MER』赤坂ミッション〜HEROを体験せよ!〜』を実施することが決定した。

劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』メタバース

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 『TOKYO MER』は、2021年 7月期に、TBS日曜劇場枠で放送された連続ドラマ。オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場に駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム“TOKYO MER”の活躍を描いた物語。熱いチームワークや衝撃的なストーリー展開が反響を呼び、スペシャルドラマでの続編と映画化が実現した。

劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』メタバース

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 「メタバース」体験では、TBS・東宝・ZEXAVERSEの3社で共同開発したメタバースプラットフォーム上に『TOKYO MER』の世界を構築。劇場版の舞台である横浜ランドマークタワーの火災現場や、『TOKYO MER』のスタッフルームを3Dスキャンし、リアルなグラフィックで完全再現した。

劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』メタバース

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 そして、鈴木演じる喜多見チーフのほか、賀来賢人中条あやみ菜々緒小手伸也佐野勇斗ジェシーSixTONES)、フォンチーといった『TOKYO MER』のメンバーたちもメタバースに3Dアバターとして順次登場。上記のメンバーを約130個の6Kカメラで撮影し、本人そっくりの3Dアバターを制作した。『TOKYO MER』のリアルなスタッフルームに入れるほか、リアルなキャストアバターと出会えるといった画期的な体験ができる。さらに『TOKYO MER』ファン同士で交流を深める場としても楽しむことができる。

 またTBS前の『赤坂サカス』でのイベントでは、『TOKYO MER』に登場するERカー“T01”や東京消防庁の特殊車両“全地形活動車”への搭乗体験、TOKYO MERの名シーンの再現ブース、『TOKYO MER』の一員になれるフォトパネルや東京消防庁の防火服着用ブースなど、特別な体験ブースが満載。衣装展示やグッズ販売もあり、『ブランチカフェ』のキッチンカーでは、テイクアウトのコラボメニューも登場。ここでしか聞けない鈴木、中条のスペシャルメッセージなども上映する。

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