人気グループ・ジャニーズWESTの重岡大毅が4日、神奈川県内で行われた日本テレビ系連続ドラマ『それってパクリじゃないですか?』記者会見に登壇した。この日は主演の芳根京子をはじめ、渡辺大知、野間口徹、田辺誠一、常盤貴子が参加。常磐からは重岡のセリフ覚えについて「影の努力を感じる、本当にすごい」と絶賛の言葉が寄せられた。
同作は、奥乃桜子氏の小説を実写化する“知的財産バトルエンターテインメント”。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関し、重要な特許の情報漏洩(ろうえい)の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根)が、知的財産のプロである弁理士・北脇雅美(重岡)とともに発明を取り戻すために奮闘する。
重岡と初共演となる芳根は「明るくて楽しい方。本当に視野が広くてみんなを楽しませようとしてくれるのでありがたい」と感謝し、重岡も「芳根ちゃんが明るいから、それに引っ張られてる」と信頼。さらに「お会いしたときからエネルギーがある方だな、と思っていて。それを1個上回った。巻き込む力、吸引力があるし、すごくいい雰囲気で『オッケー!』がかかるとみんなでイエーイみたいな」とチームワークの良さを漂わせた。
さらに、重岡は「僕はドS、エリートの役なのでセリフが多くて難しい言葉が多い。必死で頑張って覚えてきて現場でOKが出ると常磐さんが『フー!』と言ってくれるんです。俺、うれしくて」と感動した様子。常磐は「往々にしてジャニーズの方って、みなさんどこで覚えているんだろうってくらいしっかり覚えてらっしゃるなんですがそれだけでない、影の努力を感じる、本当にすごいんです」と驚きながら感心した。
これに対し報道陣に「(記事に)書いといてください!」と上機嫌の重岡に、常磐は「でも朝来るときは『おはざーす…』みたいなギャップに萌えてます」と素顔も暴露しつつ「感動しちゃって。なんてすてきなんだろう。完璧じゃない、と。私も頑張らなきゃ」と奮起。芳根も「重岡さんのおかげで現場が巻く。長ゼリフは大変なのにいつも完璧です」と納得していた。
そんな重岡は「常磐さんの『フー!』は僕も言いたい」と刺激。常磐は「私も以前、多分そういう経験があってそうした気がする。現場でセリフを言えるのって当たり前なんですけど、やってる方っていっぱいいっぱいだったりする。褒めていただけると、自分自身も盛り上がる。なるべく褒めあっていこうみたいな精神があるかも。すごいと思ったら『すごい』と言った方が現場がいい方向に向かうのかな」と説明すると、重岡は「これは、ぜひパクらせていただきたい」とうなずいていた。
同作は、奥乃桜子氏の小説を実写化する“知的財産バトルエンターテインメント”。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関し、重要な特許の情報漏洩(ろうえい)の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根)が、知的財産のプロである弁理士・北脇雅美(重岡)とともに発明を取り戻すために奮闘する。
重岡と初共演となる芳根は「明るくて楽しい方。本当に視野が広くてみんなを楽しませようとしてくれるのでありがたい」と感謝し、重岡も「芳根ちゃんが明るいから、それに引っ張られてる」と信頼。さらに「お会いしたときからエネルギーがある方だな、と思っていて。それを1個上回った。巻き込む力、吸引力があるし、すごくいい雰囲気で『オッケー!』がかかるとみんなでイエーイみたいな」とチームワークの良さを漂わせた。
さらに、重岡は「僕はドS、エリートの役なのでセリフが多くて難しい言葉が多い。必死で頑張って覚えてきて現場でOKが出ると常磐さんが『フー!』と言ってくれるんです。俺、うれしくて」と感動した様子。常磐は「往々にしてジャニーズの方って、みなさんどこで覚えているんだろうってくらいしっかり覚えてらっしゃるなんですがそれだけでない、影の努力を感じる、本当にすごいんです」と驚きながら感心した。
これに対し報道陣に「(記事に)書いといてください!」と上機嫌の重岡に、常磐は「でも朝来るときは『おはざーす…』みたいなギャップに萌えてます」と素顔も暴露しつつ「感動しちゃって。なんてすてきなんだろう。完璧じゃない、と。私も頑張らなきゃ」と奮起。芳根も「重岡さんのおかげで現場が巻く。長ゼリフは大変なのにいつも完璧です」と納得していた。
そんな重岡は「常磐さんの『フー!』は僕も言いたい」と刺激。常磐は「私も以前、多分そういう経験があってそうした気がする。現場でセリフを言えるのって当たり前なんですけど、やってる方っていっぱいいっぱいだったりする。褒めていただけると、自分自身も盛り上がる。なるべく褒めあっていこうみたいな精神があるかも。すごいと思ったら『すごい』と言った方が現場がいい方向に向かうのかな」と説明すると、重岡は「これは、ぜひパクらせていただきたい」とうなずいていた。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/04/05