フォークシンガーの松山千春(67)が、日本テレビの情報番組『スッキリ』(月〜金 前8:00)にサプライズで登場し、同じ北海道出身で17年間にわたり同番組のMCを務めた極楽とんぼ・加藤浩次(53)をねぎらった。
2006年4月にスタートした同番組は、今年3月末で放送を終了となる。この日、番組内で「クイズッス」を進行中、突然松山が登場し「加藤、17年間お疲れさまでした」と持っていた花束を同郷の加藤に手渡した。松田丈志やみちょぱが「え?」「びっくりした〜」と驚く中、松山は「俺も北海道だから、STV(札幌テレビ放送)で毎朝お前に会ってました」と語り、加藤をねぎらうため北海道から東京までわざわざ来たことを明かした。
同番組を長らく視聴していたそうで「俺の1日は『スッキリ』の運勢によって(決まる)。俺は12月生まれだから『今日はどうかな〜』って思いながら」とスタジオの笑いを誘う場面も。加藤が17年の間に「1回スタジオに来て歌ってほしかった」と本音を漏らすと、松山は「ばかやろぉ〜、俺みたいな超一流が出てきて歌うところじゃないだろう」と“らしさ”全開でトークした。
過去にはエアロスミスのスティーヴン・タイラーやレディー・ガガといった海外の大物アーティストも同番組に出演しているが、松山は「小さい小さい。横文字ばっかり出てもしょうがない」と一蹴。一方で「機会があったら、番組で歌えるようなことがあったらいいなと思いますけど。しかし、お前もなかなか俺に声をかけなかったね」と言うも、加藤が「声をかけたら歌っていただけましたか?」と尋ねると「いや、断る」と一貫した姿勢を見せた。
最後は「北海道民を代表して、加藤、17年間お疲れさまでした」と改めてねぎらい、「『スッキリ』本当にいい番組でした。毎朝楽しく見させていただきました。スタッフ、加藤を17年間支えてくれて本当にありがとうございました。北海道のみんなも喜びながら毎日『スッキリ』を見ていたと思います。そんな思いを代表して加藤に花束を渡しに北海道からやっていまいりました」と思いを語った。加藤は「すごいうれしい。これは本当にうれしいです。千春さんがわざわざ北海道から来てれたなんて」と感無量の様子だった。
2006年4月にスタートした同番組は、今年3月末で放送を終了となる。この日、番組内で「クイズッス」を進行中、突然松山が登場し「加藤、17年間お疲れさまでした」と持っていた花束を同郷の加藤に手渡した。松田丈志やみちょぱが「え?」「びっくりした〜」と驚く中、松山は「俺も北海道だから、STV(札幌テレビ放送)で毎朝お前に会ってました」と語り、加藤をねぎらうため北海道から東京までわざわざ来たことを明かした。
同番組を長らく視聴していたそうで「俺の1日は『スッキリ』の運勢によって(決まる)。俺は12月生まれだから『今日はどうかな〜』って思いながら」とスタジオの笑いを誘う場面も。加藤が17年の間に「1回スタジオに来て歌ってほしかった」と本音を漏らすと、松山は「ばかやろぉ〜、俺みたいな超一流が出てきて歌うところじゃないだろう」と“らしさ”全開でトークした。
過去にはエアロスミスのスティーヴン・タイラーやレディー・ガガといった海外の大物アーティストも同番組に出演しているが、松山は「小さい小さい。横文字ばっかり出てもしょうがない」と一蹴。一方で「機会があったら、番組で歌えるようなことがあったらいいなと思いますけど。しかし、お前もなかなか俺に声をかけなかったね」と言うも、加藤が「声をかけたら歌っていただけましたか?」と尋ねると「いや、断る」と一貫した姿勢を見せた。
最後は「北海道民を代表して、加藤、17年間お疲れさまでした」と改めてねぎらい、「『スッキリ』本当にいい番組でした。毎朝楽しく見させていただきました。スタッフ、加藤を17年間支えてくれて本当にありがとうございました。北海道のみんなも喜びながら毎日『スッキリ』を見ていたと思います。そんな思いを代表して加藤に花束を渡しに北海道からやっていまいりました」と思いを語った。加藤は「すごいうれしい。これは本当にうれしいです。千春さんがわざわざ北海道から来てれたなんて」と感無量の様子だった。
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2023/03/29