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俳優の安藤サクラが「第20回シネマ夢倶楽部表彰」(主催:日本ファッション協会)で「20周年記念賞」を受賞し、28日に都内で開催された表彰式に出席した。同じ賞を受賞した映画監督の山田洋次氏のスピーチの直後にマイクの前に立った安藤は、「映画に携わってペーペーの私が、同じ賞をいただいて何を話せばいいのか真っ白になってしまいました」と恐縮しきりだった。 安藤家は「シネマ夢倶楽部表彰」には縁があるようで、第12回(2014年)では、サクラの姉である安藤桃子が監督・脚本を手がけた『0.5ミリ』で推薦委員特別賞を受賞。表彰式当日に産気づいて、代わりに父親で俳優の奥田瑛二が登壇してスピーチをした過去がある。このことを司会者が伝えると、サクラは思わず大笑いしてしまった。

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  • 第20回シネマ夢倶楽部表彰「20周年記念賞」を受賞した安藤サクラ (C)ORICON NewS inc.
  • 『日本クリエイション大賞2022/第20回シネマ夢倶楽部表彰』表彰式の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 『日本クリエイション大賞2022/第20回シネマ夢倶楽部表彰』表彰式に出席した(左から)山田洋次監督、安藤サクラ (C)ORICON NewS inc.
  • 第20回シネマ夢倶楽部表彰「20周年記念賞」を受賞した山田洋次監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 第20回シネマ夢倶楽部表彰「20周年記念賞」を受賞した山田洋次監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 第20回シネマ夢倶楽部表彰「推薦委員特別賞」を受賞した磯村勇斗 (C)ORICON NewS inc.
  • 第20回シネマ夢倶楽部表彰「推薦委員特別賞」を受賞した伊東蒼 (C)ORICON NewS inc.

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