敗血症性ショックのため、2月に緊急手術を行った元プロレスラーの天龍源一郎(73)について、天龍プロジェクトは16日、公式サイトで、天龍の症状は落ち着き、現在は退院に向けてリハビリに励んでいると報告した。 同プロジェクト代表の嶋田紋奈氏は「2月には大変なご心配をおかけしておりました天龍源一郎ですが、経過のご報告をさせて頂きます」とし、「2月10日敗血症性ショックに伴う緊急手術後、体調に浮き沈みはありましたものの原因とされる症状は落ち着きました。その他の点でもおおむね良好であると担当医師より報告があり、先週からは元の病院に戻りまして現在退院に向けたリハビリに日々励んでおります」と現在の容態を説明した。
2023/03/16