俳優の竹内涼真が主演する『君と世界が終わる日に』のファイナルプロジェクトがいよいよ幕を開ける。19日に放送される“SPドラマ”と、その放送終了直後から動画配信サービス「Hulu」で独占されるされる“Season4”に先駆け、Hulu公式YouTubeで「きみセカ ファイナル・プロジェクトPR企画」がスタート。メインキャストがお題に答えながら作品の魅力を伝えていくYouTube限定コンテンツとなり、Season1から好評を博してきた人気企画が今回も実現した。

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　Season1のメインキャストが挑戦した「ゾンビ危機一髪」、Season2の「以心伝心ゲーム」、そしてSeason3での「竹内涼真王決定戦」をあわせ、すでに8本の動画が公開されており、総再生回数は290万回以上（2023年3月10日時点）。重厚でシリアスな人間ドラマと、本格アクションが展開されるドラマ本編とは180度異なり、過酷な撮影現場だからこそ育まれたキャストのチームワークと、思わず笑ってしまう爆笑トークが見どころとなっている。

　本日公開された最新企画では、シリーズ初となるファイナル・プロジェクト2作品のキャストによるコラボ共演が実現。主演の竹内と、SPドラマから最弱ゾンビハンター・エースを演じる柄本時生、お姉さんヒロイン・レイナ役の泉里香が参戦。一方、Season4から、財団令嬢・明日葉役の玉城ティナと、彼女を支える従者・加州役の溝端淳平、囚人たちのブレーン的存在・海斗役の前田公輝が参加し、ババ抜きならぬ“ゾンビ抜き”に挑戦する。白熱したゲームの模様を、前編後編の2本立てとなっている。

　6人は3チームに分かれて、ババ抜きの要領でカードを交換。カードがそろったら、書かれているトークテーマを披露し、ババとなるゾンビカードが最後まで残ったチームには罰ゲームが待ち受けている。

　前編では、最初にカードをそろえた竹内＆前田ペアが「私のゾンビサバイバル必勝法」を披露。前田が実践的なゾンビ必勝法をレクチャーするなか、Season１から数々のゾンビと闘ってきた竹内は、予想の斜め上を行く回答で一同思わず納得!?

　さらに、「役作りマル秘エピソード」のカードをそろえたSPドラマの柄本＆泉ペアは、現場のスタッフも思わず笑ってしまったシーンを柄本が明かし、泉は元ギャルという設定の役を演じるため、平成を代表するある歌姫の楽曲を聴いて現場入りしていたことを打ち明ける。

　また、玉城＆溝端ペアは「ゾンビドラマあるある」エピソードを披露し、玉城は、「〇〇がないと不安になる」と、女優魂を感じさせるコメントも。溝端は、過去に共演経験のある柄本に、ドッキリを仕掛けたことを告白する。

　今回公開されたた前編に加え、気になる罰ゲームの行方を収めた後編は3月中下旬に公開予定となっている。

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