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【WBC】侍ジャパン対阪神戦、最高視聴率は大谷の2打席連続ホームラン直後 日本で3500万人以上が視聴

 6日にテレビ朝日で生放送された『カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 強化試合』の日本代表(侍ジャパン)対阪神タイガース戦で、午後7時25分から125分間の世帯視聴率は20.2%で、毎分最高視聴率は、大谷翔平選手が第3打席でホームランを打った直後(19:54)の世帯22.8%だったことが7日、わかった(ビデオリサーチ調べ/関東地区)。

『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』侍ジャパンの大谷翔平選手 (C)ORICON NewS inc.

『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』侍ジャパンの大谷翔平選手 (C)ORICON NewS inc.

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 この試合は、大谷選手(エンゼルス)が2打席連続3ランホームランを放ち、大きな話題に。大谷選手が第3打席でホームランを打った直後(19:54)には、世帯22.8%、個人全体14.6%で同試合の毎分最高視聴率を記録し。リアルタイムで視聴した人は日本全国で約3603.1万人(到達人数)だった。(テレビ朝日系列24局を対象に、個人全体4才以上において1分以上番組を“見た”人数を全国32地区視聴率・到達率から推計)。

 大谷選手はこの日、「3番・指名打者」で先発出場。第1打席は空振り三振だったが、続く第2打席で早くもファン待望の1本が飛び出した。1点をリードした3回2アウト、ランナー1、2塁の場面。大谷は1ボール2ストライクから、左膝をついて体制を崩しながらもバックスクリーン右へホームランを放った。第3打席も5回2アウト、ランナー1、2塁の好機で、詰まったかと思いきや再びスタンドまで運んだ。

 凱旋アーチ2本にツイッターは“大騒ぎ”。6日午後7時50分時点のトレンドでは「ホームラン」が1位。「バックスクリーン」「大谷バケモン」「オオタニさん」「スタンドイン」など、ホームランに関連するワードが多数入った。また、ファンからは「なぜコレでホームラン?w」「もう笑うしかない…パワーがすごい!!!」などと驚きの声も上がった。

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