俳優の草なぎ剛が、『孤狼の血』(2018年、21年)、『死刑にいたる病』(22年)などの白石和彌監督との初タッグによる本格時代劇映画『碁盤斬り』(読み:ごばんぎり)で主演を務めることが明らかになった。古典落語をベースしたオリジナル脚本で描く威風堂々の物語。京都、関西近郊を中心に撮影が始まるところで、来年(24年)公開予定。 本作で草なぎが演じるのは、浪人・柳田格之進。“格之進”はいわれのない嫌疑をかけられ藩を離れ、亡き妻の忘れ形見の娘とともに貧乏長屋で今日の米にも困る暮らしをしている。落ちぶれても武士の誇りを捨てておらず、とりわけ嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、正々堂々と嘘偽りない勝負を心掛けている。あるきっかけで隠されていた真実が明かされたことにより、娘のために命を賭けた仇討ちを誓う。
2023/03/01