動画配信サービス「Netflix」と、『有吉の壁』『有吉ゼミ』などを手がけるクリエイター・橋本和明氏がタッグを組んだNetflix発の一大お笑いプロジェクト、『名アシスト有吉』が、3月14日より全10話一挙独占配信される。27日、那須川天心、内田真礼、アンミカがMCを務める回のPR映像3本が解禁された。

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　数々の番組でMCを務めてきた有吉弘行が、アーティストやスポーツ選手など10組のゲストがMCを務める10本のバラエティー番組にアシスタントとして参加。ベテランから若手まで百戦錬磨の芸人が参戦し、十人十色のMC企画にチャレンジしながら、突如降りかかる有吉の狂気のアシストを全身全霊で打ち返し、新たな笑いを生み出す最狂バラエティー。

　有吉の狂気のアシストパスを受けるのは、小峠英二（バイきんぐ）、春日俊彰（オードリー）、大久保佳代子（オアシズ）、狩野英孝、三四郎、タイムマシーン3号、田中卓志（アンガールズ）、中岡創一（ロッチ）、錦鯉、森田哲矢（さらば青春の光）、渡部建（アンジャッシュ）ら、総勢52名の芸人たちとなる。

　そして各バラエティー番組のゲストMCとして、GENERATIONS、IKKO、さまぁ〜ず、那須川天心、内田真礼、アンミカ、堀内健（ネプチューン）、フワちゃん、呂布カルマ、指原莉乃＆＝LOVEが参戦。ゲストMCの持ち込み企画をアシスタント有吉がかき乱していく。

　天心が持ち込んだ企画は「天心一武道会」。体力に自信のある芸人たちが天心に闘いを挑む武道会番組となり、天心に一発入れたら100万円を獲得できる。天心への挑戦権をかけ、最強芸人たちが「THE熱々スライムMATCH」や「THE鼻毛ワックスMATCH」など数々の死闘を繰り広げる。そして最後には天心が自ら戦いたい人を指名。果たして勝負の行方はいかに。

　内田が持ち込んだ企画は「東京アフレコ映画祭」。アニメ大好き芸人たちが、Netflix作品のアフレコ大喜利や今回のために制作したアニメ予告編の生アフレコなど様々な企画に挑戦する。アンミカが持ち込んだ企画は「アンミカって200色あんねん」で、36年の芸能生活でポジティブキャラクターとして認知されているアンミカのまだ知られざる魅力を、高速マシュマロキャッチや、金だらいギリギリ止めなどを通して引き出していく。そしてアン
ミカと芸人の口げんかバトルも繰り広げられる。

　天心は「全然印象が変わりました。芸人さんに対して『もっとやれよ！まだできるでしょ！』と煽るところが見れて、芸人・有吉弘行だなと思った」と話し、自身の企画は「ある意味、命のかかった芸人たちの戦い、芸人魂」が見れる企画になっていると紹介した。

　一方アンミカは「有吉さんの笑い声は周りを幸せにする。愛と毒のバランスがステキ」と有吉の名アシストぶりをポジティブに語った。内田は狂気の有吉アシストに翻弄される芸人たちを見て「凄かった。こんなに繰り返し1つのネタで大喜利を何度もやっていくという異様な光景にずっと慣れなかったです」と驚きを隠し切れない様子だった。