俳優の水谷豊と寺脇康文がタッグを組む、テレビ朝日系連続ドラマ『相棒season21』(毎週水曜 後9:00)の最終回スペシャル「13(前篇)」(3月8日放送)に、米沢守役で六角精児が登場し、水谷&寺脇の初代コンビと15年ぶりの共演を果たす。
昨年放送された『相棒season20』の第17話「米沢守再びの事件」以来、約1年ぶりの登場となる六角演じる米沢守。かつては警視庁刑事部鑑識課に所属し、杉下右京(水谷)ら特命係と数々の難事件の真相究明に挑んできた。しかしシーズン14の最終回スペシャルで、米沢は警視庁警察学校の教官となり、鑑識課を去ることに。その後も、右京たちの前に姿を現してはいたが、最終回スペシャルで『season21』に初登場し、亀山薫(寺脇)とついに再会を果たす。
最終回スペシャルは、亡き小野田公顕・元警察庁長官官房室長(通称・官房長)の遺骨が盗まれるという事件で幕を開ける。とある事情から、事件の存在を右京に隠されていたことで激しく憤る薫だが、そんな怒り心頭な中で米沢と再会。初代トリオが再結成することに。
六角は、久々の『相棒』の現場を「久しぶりに帰った“実家”のようでした。スタッフの方、1人1人が特に言葉にはしなくても、とてもあたたかく迎えてくれているのが、ひしひしと感じられ、大変うれしく、その気持ちと共に芝居をさせていただきました」と話し、水谷&寺脇コンビとの15年ぶりの共演には、「懐かしさを感じるかと思いきや、とても新鮮でした。きっと年齢をまったく感じさせないお2人の創作エネルギーに、僕の心が浄化されたんだと思います」と心境を明かした。
昨年放送された『相棒season20』の第17話「米沢守再びの事件」以来、約1年ぶりの登場となる六角演じる米沢守。かつては警視庁刑事部鑑識課に所属し、杉下右京(水谷)ら特命係と数々の難事件の真相究明に挑んできた。しかしシーズン14の最終回スペシャルで、米沢は警視庁警察学校の教官となり、鑑識課を去ることに。その後も、右京たちの前に姿を現してはいたが、最終回スペシャルで『season21』に初登場し、亀山薫(寺脇)とついに再会を果たす。
最終回スペシャルは、亡き小野田公顕・元警察庁長官官房室長(通称・官房長)の遺骨が盗まれるという事件で幕を開ける。とある事情から、事件の存在を右京に隠されていたことで激しく憤る薫だが、そんな怒り心頭な中で米沢と再会。初代トリオが再結成することに。
六角は、久々の『相棒』の現場を「久しぶりに帰った“実家”のようでした。スタッフの方、1人1人が特に言葉にはしなくても、とてもあたたかく迎えてくれているのが、ひしひしと感じられ、大変うれしく、その気持ちと共に芝居をさせていただきました」と話し、水谷&寺脇コンビとの15年ぶりの共演には、「懐かしさを感じるかと思いきや、とても新鮮でした。きっと年齢をまったく感じさせないお2人の創作エネルギーに、僕の心が浄化されたんだと思います」と心境を明かした。
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2023/02/22