俳優の山田裕貴(32)、間宮祥太朗(29)が17日、都内で行われた映画『BLUE GIANT』初日舞台あいさつに登場。間宮と山田が「ずっとネクストブレイク欄にいる」と共感する場面があった。
本作は、“音が聞こえてくる漫画”と高く評価されてきた石塚真一氏の同名漫画をアニメーション映画化。宮城県仙台市に住む高校生・宮本大(声:山田)が、将来何をしたいのかわからず学生生活を送っている時に、初めてのライブハウスでジャズ演奏を目の当たりにして世界一のジャズプレーヤーを目指すストーリー。大が東京で出会う凄腕ピアニスト・沢辺雪祈の声を間宮、大の情熱に感化されドラムを始める玉田俊二の声を岡山天音が務める。
これまでもいくつかの作品で山田と共演している間宮は「裕貴くんはずっとニアミスというか、同じ作品で共演してもがっつり絡むことはなかった」と前置きした上で「自分もそうだったんですけど、ずっとネクストブレイク欄にいるよねと。言われ続けるのも恥ずかしいし、親近感もあった」と印象を明かすと、山田も「同じ気持ちだったんだろうね、いつも“次”みたいな」と共感したように頷いていた。
そして同作の共演で見つけた新たな一面について話が及ぶと、「ここまで真摯に世の中や自分自身と向き合っているというところが改めて近くにいてすごいなと思いました」とリスペクトも語っていた。
この日はそのほか、岡山天音(28)、立川譲監督(41)も登場した。
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本作は、“音が聞こえてくる漫画”と高く評価されてきた石塚真一氏の同名漫画をアニメーション映画化。宮城県仙台市に住む高校生・宮本大(声:山田)が、将来何をしたいのかわからず学生生活を送っている時に、初めてのライブハウスでジャズ演奏を目の当たりにして世界一のジャズプレーヤーを目指すストーリー。大が東京で出会う凄腕ピアニスト・沢辺雪祈の声を間宮、大の情熱に感化されドラムを始める玉田俊二の声を岡山天音が務める。
これまでもいくつかの作品で山田と共演している間宮は「裕貴くんはずっとニアミスというか、同じ作品で共演してもがっつり絡むことはなかった」と前置きした上で「自分もそうだったんですけど、ずっとネクストブレイク欄にいるよねと。言われ続けるのも恥ずかしいし、親近感もあった」と印象を明かすと、山田も「同じ気持ちだったんだろうね、いつも“次”みたいな」と共感したように頷いていた。
そして同作の共演で見つけた新たな一面について話が及ぶと、「ここまで真摯に世の中や自分自身と向き合っているというところが改めて近くにいてすごいなと思いました」とリスペクトも語っていた。
この日はそのほか、岡山天音(28)、立川譲監督(41)も登場した。
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2023/02/17