ミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』(3月24日公開)の日本語吹替版で、主人公<ワニのライル>役を務める大泉洋と、ハビエル・バルデムが演じるショーマン<ヘクター>役の石丸幹二が歌うオリジナル楽曲が盛り込まれた日本語吹替版の本編映像(ミュージカル・シーン)2本が解禁となった。 1本目は、ライルとひとりぼっちの少年ジョシュが初めて心通わせる「Top Of The World(最高の世界)」のシーン。夜に家をこっそり抜け出したライルとジョシュにとって、月明かりとネオン輝くブロードウェイの劇場の屋上は秘密のステージ。ふたりで過ごすこの場所が、この瞬間が、どんなに最高で素晴らしいか――。