ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

曽田陵介、キラキラオーラを封印しても愛きょうだだ漏れ『なのに、千輝くんが甘すぎる。』場面写真

 人気グループ・なにわ男子高橋恭平が初主演する映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)より、俳優の曽田陵介がキラキラオーラを封印して演じたオタク気質の園芸部員・山田の場面写真が解禁となった。

面識のない真綾からの突然の告白に驚く山田(曽田陵介)=『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会(C)亜南くじら/講談社

面識のない真綾からの突然の告白に驚く山田(曽田陵介)=『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会(C)亜南くじら/講談社

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 『月刊デザート』(講談社)で連載中の亜南くじら氏による人気コミックを実写化。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑芽育)。落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に“片想いごっこ”を提案する女子憧れを詰め込んだ青春ラブストーリー。

 TikTokに投稿した動画がきっかけで芸能界入りした曽田は、恋愛リアリティ番組『月とオオカミちゃんには騙されない』(20年/ABEMA)をきっかけにブレイク。その後、バラエティでも活躍の幅を広げつつ、昨年は『不幸くんはキスするしかない!』(22年/MBS)で連続ドラマ初主演を飾り、『村井の恋』(22年/TBS)、『彼女、お借りします』(22年/ABC)と8本のドラマに出演。放送中のドラマ『100万回言えばよかった』(TBS)にも出演している。映画は『ホリミヤ』『グランギニョール』に続き本作で3作目となる。

 甘いルックスとキラキラとした爽やかな笑顔が魅力の曽田が、今作では、メガネをかけ、猫背でひっそりと校舎の裏で花を愛でるという、少し変わった高校生を愛きょうたっぷりに演じており、“俳優・曽田陵介”の新たな一面を見ることができる。

 解禁された場面写真は、山田の学校での日常を切り取ったもの。面識のない真綾からの突然の告白に驚き、身を強ばらせる姿や、微笑みながら花に水をやる園芸部員としての素の笑顔を見せる姿、目を瞑(つむ)りながら幸せそうに揚げパンを食べる姿など山田の愛らしいキャラクターが伝わってくる。

 物語では、真綾が山田への告白に失敗したことが、千輝くんとの”片想いごっこ”のきっかけとなる。曽田自身も、「僕が演じる山田太郎という役は、高橋恭平さん演じる千輝彗と畑芽育さん演じる如月真綾が近づくきっかけになるような人物」と、コメント。少し風変わりな園芸部員・山田は、真綾と千輝くんの関係にどんな化学反応を起こすのか? これまでのイメージとは異なる表情をみせる曽田にも注目だ。

関連写真

  • 面識のない真綾からの突然の告白に驚く山田(曽田陵介)=『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会(C)亜南くじら/講談社
  • 水やりをしながら花を愛でる山田(曽田陵介)(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会(C)亜南くじら/講談社
  • 揚げパンを食べる山田(曽田陵介)(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会(C)亜南くじら/講談社

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索