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『舞いあがれ!』八神ママに土下座&タックル… 久留美パパに「流石にやり過ぎ」「熱い気持ちは伝わった」の声

 俳優の福原遥がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第83回が、31日に放送された。

(左から)羽野晶紀、松尾諭 (C)ORICON NewS inc.

(左から)羽野晶紀、松尾諭 (C)ORICON NewS inc.

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 第83回は、舞(福原遥)、笠巻(古舘寛治)、結城(葵揚)は完成した飛行機用の試作ボルトを持って、その強度試験のために飛行機部品だけに特化した朝霧工業を訪ねる。ライバルである朝霧工業の敷地は広く、IWAKURAにない機械などが数多くある。材料調達から完成検査まで全て一貫生産ができると聞かされ、感心する舞たち。そこへ荒金(鶴見辰吾)が現れ、いよいよ強度試験が始まる…というストーリーだった。

 婚約した久留美(山下美月)と八神(中川大輔)の両家顔合わせがカフェ「ノーサイド」で行われたが、八神の母・圭子(羽野晶紀)から「単刀直入に申し上げますわね。蓮太郎とあなたの婚約はなかったことにしていただきます」と一方的に婚約破棄を突きつけられた。

 圭子は佳晴が定職に就かず、離婚歴があることなどを理由に挙げると、土下座で翻意を懇願した佳晴はタックルをするように圭子の脚にしがみつく。「もっぺん考え直したってください!」と頭を下げ「娘には幸せになってもらいたいんです!」と懇願するシーンに、ファンからは「流石にやり過ぎ」「修羅場…くるみちゃんが気の毒」「熱い気持ちは伝わったよ」「パパ、不器用だけど娘の幸せはずっと願ってるんだよな」などの声が寄せられている。

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