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高橋文哉『女神の教室』北川景子&山田裕貴に感謝 “裏の顔”ある真中役も「4話だけは寄り添ってあげて」

 俳優の高橋文哉(21)がフジテレビ系月9ドラマ『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』(毎週月曜 後9:00)の取材会に参加した。

月9ドラマ『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』に出演する高橋文哉(C)フジテレビ

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 同作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川景子)と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。裁判官や検察官、弁護士などの“法曹界”を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクールが舞台となる。

 高橋が演じるのは、コミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的な存在の真中信太郎(まなか・しんたろう)。「弱者を救う弁護士になりたい」と理想を掲げ、成績下位の学生たちにも手をさしのべる優しい振る舞いを見せるが、実は司法試験に受かるか、本当に弁護士になれるのか、内心焦りを抱えている。また、教員たちの前では“いい子ちゃん”の顔を見せる一方で、裏では何を考えているのかわからない、暗い一面もある役柄となる。

 撮影も後半戦となるが、真中という役についての印象を問われると「台本を読んで作り上げたものが、現場に入って、監督やプロデューサーの方々とお話して、どんどん役が深まって、固まっていくような役。自分が読んで、想像した範囲で、真中の幅は出せているのかな」と口にしていた。

 真中は話が進むにつれ、“裏の顔”が少しずつ見え始めている。真中について「客観的に見ると性格が悪くて、裏表がはっきりしている人。自我が強くて、プライドも高い」と笑いながらも「僕は真中の性格の悪さは誰しもにあると思っています。誰かのことが気に食わないとか、ムカつくとか、生意気だなとか思っても言わなかったり、顔に出さないという我慢をしているだけ。真中は、それを出していった方が自分にプラスになるという考えで、ぼそっと言ってみたり、1人になった時に吐き出すのをドラマとして切り取ってもらっている。人として全うに素直に生きているな、と思います」と役の思いを理解する。そして、「裏の顔を見れば、めちゃくちゃ友だちになれると思います。言ってくれる人がいると、スカッとする部分もあると思う。だから、僕は仲良くなって、言うべきところを選ぶように指導します」と笑っていた。

 裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫役の北川景子、高い司法試験合格率を誇る合理主義者・藍井仁役の山田裕貴との裏話も。生徒役の5人を含めた7人でのシーンが多いそう。そこでは人間性の話になるという。「北川さんから『似てる』と言っていただいた。ちょっとした悩みとかを自分も感じていた時期があると、背中を押してくださったりした。裕貴さんは、3年ぐらい前に共演させていただいた。デビュー作の『仮面ライダーゼロワン』の次作が裕貴さんと一緒で。プライベートでも相談に乗ってもらったり、お世話になっている。『また一緒にお芝居できるのがうれしいね』と言っていただいて、この作品に入りました。現場で見る裕貴さんの背中は変わっていなくて、そこがうれしかったですね」と感謝しきりだった。そのほかのキャストも含め「『女神の教室』の皆さんは、すごく優しいんです。雰囲気も明るくて気を使ってくださるのが、すごく伝わってくる。優しい方たちに囲まれながら撮影しているなと思います」と笑顔を見せた。

 また、学生時代の自分へ勉強についてのアドバイスを問われると「国語と社会は今、必要だなと思っています」とする。「学生のころはわからなかった」と今になってより重要性を実感しているといい「いとことか、はとこが高校生ぐらいになってきている。『マジで勉強した方がいい』って、ずっと言ってます(笑)。大人になると勉強はお金を払わないとできない。毎日、机に座って勉強できたありがたみを今になって感じています」とかみしめるように語っていた。

 最後に、30日放送の4話の見どころを問われると「僕が1、2、3話で作り上げてきた真中の集大成みたいな1話だと思っています。真中が表と裏をうまく使い分けてきた中で、大きなできごとが起きる。今までとは違った真中の表情の移り変わりが目に見えてわかる。心情という部分でも、1話の中で変化していく。それがわかる1話。1人のシーンも多かったんですけど、表情の違いや苦しさなどを散りばめられたらと思ってお芝居していた。それが皆さんに伝わったらうれしい。1、2、3話で嫌われるような役なんですけど、4話だけは寄り添ってあげてほしい。寄り添ってもらえたら、真中の魅力に気づくと思うので、楽しみにしていただけたら」と呼びかけた。

■『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』第4話あらすじ

月9ドラマ『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』に出演する高橋文哉(C)フジテレビ

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 藍井仁(山田裕貴)のゼミ・通称“藍井塾”の選抜テストが、急きょ予定より前倒しで実施されることに。藍井ゼミに何としてでも入りたい学生たちは、柊木雫(北川景子)の講義でも授業そっちのけでテスト対策に夢中になってしまう。柊木は藍井に「まったく授業にならない」と抗議するが、藍井は学院長の守宮清正(及川光博)からも了承を得ていると反論。照井雪乃(南沙良)に至っては、試験の勉強に集中するため実務演習の出席を辞退してしまった。

 真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)らも選抜テストに備える中、藍井から雪乃が実務演習を辞めたと聞かされ動揺。柊木は学生たちのあせりを察しながらも、新たな事案を提出する。今回柊木が学生たちに課すのは、民事事件に関する事案。とび職の一人親方Aが元請け業者の工務店B社から依頼を受けて仕事中、マンションの2階から転落してケガを負い、1ヶ月後に硬膜外出血を起こして急死。原因は転落事故だった。Aの妻は転落防止ネットの設置を怠ったB社に損害賠償請求したが拒否されている。どのような結論が妥当か、次の授業までに検討するよう学生たちに指示した柊木。

 そんな中、真中は久しぶりに会った学生時代の友人たちとの飲みの場で、一流企業に就職した彼らの近況を知る。選抜テストに集中したい真中だが、友人と自身の状況を比較してあせりを募らせる。さらに妹の美羽(山口まゆ)からは、真中自身が学生時代に就職活動で失敗した会社から内定をもらったと報告され…。ついに選抜テスト当日。予想以上の問題数が出題される中、スラスラ問題を解く雪乃、そして考え込みながらも解き進める桐矢、水沢、向日葵たち。一方、真中は最近のイライラから問題に集中することができないうちに時間が過ぎてしまい…。

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  1. 1. 高橋文哉『女神の教室』北川景子&山田裕貴に感謝 “裏の顔”ある真中役も「4話だけは寄り添ってあげて」
  2. 2. 高橋文哉『女神の教室』同世代キャストとの関係性は「役柄のような近づき方」 『リバイス』後の前田拳太郎から刺激

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