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竹財輝之助×猪塚健太『劇場版ポルノグラファー』Dual 3D版でリバイバル上映決定

 BL漫画の原作が実写ドラマ化され、動画配信サービス「FOD」にて配信、地上波放送された後、映画化された『劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜』が、ドラマ1作目の配信から5周年となる今年、日本初の映画鑑賞体験「Dual 3D(読み:デュアルスリーディー)」版として、1週間限定でリバイバル上映されることが決定した。

『劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜 』Dual 3D版、2月10日〜2月16日の1週間限定上映 (C)2021 松竹株式会社 (C)丸木戸マキ/祥伝社

『劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜 』Dual 3D版、2月10日〜2月16日の1週間限定上映 (C)2021 松竹株式会社 (C)丸木戸マキ/祥伝社

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 「Dual 3D」は、NTT研究所が開発した「HiddenStereo 3D映像生成技術」を活用し、シーンや自身の好みに合わせて、2D/3Dの鑑賞方法を自由に選択できる新しい上映体験。通常の3D映画では3Dメガネを外すと映像が重なってぶれて見えるが、「Dual 3D」ではメガネを外しても綺麗な2D映画として鑑賞できるため、同じ上映回の中で、メガネ無しの2D/メガネ有りの3Dどちらでも作品を鑑賞することができる。

 3Dで観ると、登場人物をより近く自然に感じることができ、すれ違いながらもお互いの愛を確かめる胸キュンストーリー、幸せなラブシーンをより臨場感のある映像で楽しめる。

 原作は、丸木戸マキの「續・ポルノグラファー プレイバック」(祥伝社 on BLUE comics)。2018年にドラマ化され、映画は21年に劇場公開された。

 物語の主人公は、官能小説の「口述筆記」という奇妙な出会いをへて恋人になった、小説家の木島理生(竹財輝之助)と大学生の久住春彦(猪塚健太)。劇場版では、めでたく恋人になった二人に不穏な空気が…。遠距離恋愛をきっかけにすれ違い、こじらせる木島と一途な春彦の関係に異変が起きて…。個性的なキャラクターたちを巻き込みながら、未来について葛藤する二人の心の機微を繊細に美しく描き出す。

 同映画は、2月10日より新宿ピカデリー・なんばパークスシネマ・ミッドランドスクエアシネマにて1週間限定上映。上映期間中は、来場者に“バレンタインデーのプレゼント”を数量限定で配布予定。

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