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日本文学振興会は19日、『第168回芥川龍之介賞・直木三十五賞』の選考会を都内で開催し、『直木賞』は、小川哲氏(36)『地図と拳』と千早茜氏(43)『しろがねの葉』に決定した。『芥川賞』は、佐藤厚志氏(40)の『荒地の家族』と井戸川射子氏(35)の『この世の喜びよ』で、ともに2作受賞となった。 小川氏は1986年12月25日生まれ、千葉県千葉市出身。東京大学教養学部を卒業後、同大学大学院総合文化研究科博士課程を中退した。2015年に『ユートロニカのこちら側』で第3回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞し、デビューした。千早氏は1979年8月2日生まれ、立命館大学文学部を卒業、2008年『魚神(いおがみ)』で第21回小説すばる新人賞を受賞しデビューした。

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  • 『第168回直木三十五賞』に決定した(左から)『地図と拳』、『しろがねの葉』
  • 『第168回直木三十五賞』を受賞した(左から)小川哲氏、千早茜氏
  • 『第168回直木三十五賞』を受賞した小川哲氏
  • 『第168回直木三十五賞』に決定した小川哲『地図と拳(こぶし)』(集英社)
  • 『第168回直木三十五賞』を受賞した千早茜氏
  • 『第168回直木三十五賞』に決定した千早茜『しろがねの葉』(新潮社)
  • 『第168回直木三十五賞』候補作に決定した雫井脩介氏

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