児童精神科クリニックを舞台に、凸凹を抱える院長・佐山卓(山崎育三郎)と研修医・遠野志保(松本穂香)のコンビが、心に生きづらさをもつ子どもと家族に向き合う物語『リエゾン−こどものこころ診療所−』(テレビ朝日系 毎週金曜 後11:15 ※一部地域で放送時間が異なる)。いよいよ20日(金)に初回放送を迎えるのに先立ち、子どもをもつ親でもある著名人が“リエゾンウォッチャー”となり、本作を視聴した感想を赤裸々に語ってもらう特別インタビューを実施。今回は、2015年に第1子女児を出産したタレントの井上和香(42)が登場する。
――第1話(20日放送)の率直な感想を教えてください。
【井上】発達障害について知らないことが多いので、このドラマを通じて勉強させてもらえるなと思いました。発達障害に限らず、親と子の悩みや大変さにとても共感することが多かったです。ドラマの中で「安心できる言葉がほしいだけ」というセリフがでてきた時に、私はどれだけ安心できる言葉をかけられているだろうと反省しました。子どもの気持ちを理解したいと思っていてもなかなか出来ていないなと思いましたが、このドラマのおかげで親と子の両方の気持ちを知る事ができて勉強になりました。
――ドラマの中にはさまざまな生きづらさを抱えた親子が登場しますが、ご自身と娘さんとの関係と重なる部分を教えてください。
【井上】ドラマの中で叱ってばかりだと言っているママさんに大共感しました。もっと子どもの気持ちを理解しようと思っているのですが、なかなか出来ず「それはしちゃいけないよ」「もっと静かにしなさい」など、気持ちを理解する前に叱ってしまうことが多く、夜、子どもが寝たあとに1人反省する毎日です。それと街中や乗り物、お店などいろんな所で騒いでしまって「すみません」と周りの人に謝ってばかりで落ち込むというのも痛いほど気持ちがわかりました。
――ドラマの中に登場した親子のセリフやエピソードで、共感した部分はありますか?
【井上】星野真里さんが演じるママさんが、「上手く書けたら見せてね」と言ったセリフです。家事で忙しい時に子どもから描いている絵について話しかけられて、何気なくつい出てしまった悪気のない言葉。ハッとさせられた部分でした。自分で言ったことを忘れていても、子どもは覚えているという事が私の家庭でもよくあります。何か見せようとした娘に、忙しくて「あとで見るから」とその時何気なく言った事を完全に忘れて娘に怒られた事もありました。娘は学校のテストを頑張ったのを褒めてもらいたかったようでした。その時は素直に謝って許してもらいましたが、発達障害の子どもに限らず何気なく発した言葉で誰かを傷つけてしまうことがある、もっと言葉を大切に、気をつけて話したいとドラマを見て改めて感じました。
――登場人物で印象に残っている方はいらっしゃいましたか?
【井上】風吹ジュンさん演じる佐山りえ先生が、子どもの頃の遠野志保ちゃんに「大丈夫、志保ちゃんはわるくない。あなたはいい子」と言いながら抱きしめているところがとても印象的でした。安心できる言葉、認めてあげること、抱きしめてあげることが本当に大切なことだなと思いました。「それは傷の手当てよりも大切なこと」というセリフが心に刺さりました。そして、主人公の佐山卓院長と、研修医の遠野志保先生が、発達障害でありながら医師としてこれからどんな事をしてくれるのかとても楽しみです。
――これから第1話のドラマを観る視聴者へ、メッセージをお願いいたします。
【井上】発達障害というセンシティブなテーマに感じますが、子ども、親、先生たちの葛藤や成長が描かれていて、たくさんの方に共感してもらえる作品だと思います。落ち込んでいてもそっと背中をさすってくれるような、前向きな気持ちにさせてくれる愛にあふれたすてきなドラマですので、子育てに悩んでる方、人間関係に疲れてる方、前向きな気持ちになりたい方には特にオススメです。ドラマに登場するたくさんの優しい言葉は、それぞれ観ている方の今の悩みにも響くかもしれません。
――第1話(20日放送)の率直な感想を教えてください。
【井上】発達障害について知らないことが多いので、このドラマを通じて勉強させてもらえるなと思いました。発達障害に限らず、親と子の悩みや大変さにとても共感することが多かったです。ドラマの中で「安心できる言葉がほしいだけ」というセリフがでてきた時に、私はどれだけ安心できる言葉をかけられているだろうと反省しました。子どもの気持ちを理解したいと思っていてもなかなか出来ていないなと思いましたが、このドラマのおかげで親と子の両方の気持ちを知る事ができて勉強になりました。
【井上】ドラマの中で叱ってばかりだと言っているママさんに大共感しました。もっと子どもの気持ちを理解しようと思っているのですが、なかなか出来ず「それはしちゃいけないよ」「もっと静かにしなさい」など、気持ちを理解する前に叱ってしまうことが多く、夜、子どもが寝たあとに1人反省する毎日です。それと街中や乗り物、お店などいろんな所で騒いでしまって「すみません」と周りの人に謝ってばかりで落ち込むというのも痛いほど気持ちがわかりました。
――ドラマの中に登場した親子のセリフやエピソードで、共感した部分はありますか?
【井上】星野真里さんが演じるママさんが、「上手く書けたら見せてね」と言ったセリフです。家事で忙しい時に子どもから描いている絵について話しかけられて、何気なくつい出てしまった悪気のない言葉。ハッとさせられた部分でした。自分で言ったことを忘れていても、子どもは覚えているという事が私の家庭でもよくあります。何か見せようとした娘に、忙しくて「あとで見るから」とその時何気なく言った事を完全に忘れて娘に怒られた事もありました。娘は学校のテストを頑張ったのを褒めてもらいたかったようでした。その時は素直に謝って許してもらいましたが、発達障害の子どもに限らず何気なく発した言葉で誰かを傷つけてしまうことがある、もっと言葉を大切に、気をつけて話したいとドラマを見て改めて感じました。
――登場人物で印象に残っている方はいらっしゃいましたか?
【井上】風吹ジュンさん演じる佐山りえ先生が、子どもの頃の遠野志保ちゃんに「大丈夫、志保ちゃんはわるくない。あなたはいい子」と言いながら抱きしめているところがとても印象的でした。安心できる言葉、認めてあげること、抱きしめてあげることが本当に大切なことだなと思いました。「それは傷の手当てよりも大切なこと」というセリフが心に刺さりました。そして、主人公の佐山卓院長と、研修医の遠野志保先生が、発達障害でありながら医師としてこれからどんな事をしてくれるのかとても楽しみです。
――これから第1話のドラマを観る視聴者へ、メッセージをお願いいたします。
【井上】発達障害というセンシティブなテーマに感じますが、子ども、親、先生たちの葛藤や成長が描かれていて、たくさんの方に共感してもらえる作品だと思います。落ち込んでいてもそっと背中をさすってくれるような、前向きな気持ちにさせてくれる愛にあふれたすてきなドラマですので、子育てに悩んでる方、人間関係に疲れてる方、前向きな気持ちになりたい方には特にオススメです。ドラマに登場するたくさんの優しい言葉は、それぞれ観ている方の今の悩みにも響くかもしれません。
2023/01/19