俳優の賀来賢人、浜辺美波が18日、都内で行われたアニメ映画『金の国 水の国』(27日公開)公開直前イベントに登壇。2人の主人公が国の未来を変えていく本作にちなみ、これからの国の未来を担う学生限定の上映イベントで、W主演を務める2人がサプライズで登場した。
浜辺は、2日間にわたるのアフレコで「何回も取り直した」と振り返り、「朝から晩まででの収録で、ブースが薄暗く、無音の空間だから、1人ぼっちの感覚がすごい強いんです。そして、1人だと『この映画を台無しにしてしまう』とか、『迷惑をかけてしまう』とかネガティブな感情になって落ち込んでしまい心を潰されてしまった」と苦悩していたことを明かした。
しかし、途中から賀来やほかの共演者が合流したそうで「1回ポキッと折れちゃった心が皆さんのおかげで復活したんです。だからまた慣れない現場に挑戦するときも『あの時も落ち込んだけど、なんとかなったから大丈夫だ』と心がちょっと強くなった気がしました」と成長を実感したことを語った。
本作は、バイカリ国とアルハミト国という敵対する2つの国で、決して出会うはずがなかった、ナランバヤルル(賀来)とサーラ(浜辺)の物語。国の未来のため、突如“夫婦役”を演じることになってしまった2人は、自分でも気づかぬうちに、恋に落ちてしまう。国をも動かす2人の恋、その先にある、誰も見たことのない奇跡とは。
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浜辺は、2日間にわたるのアフレコで「何回も取り直した」と振り返り、「朝から晩まででの収録で、ブースが薄暗く、無音の空間だから、1人ぼっちの感覚がすごい強いんです。そして、1人だと『この映画を台無しにしてしまう』とか、『迷惑をかけてしまう』とかネガティブな感情になって落ち込んでしまい心を潰されてしまった」と苦悩していたことを明かした。
しかし、途中から賀来やほかの共演者が合流したそうで「1回ポキッと折れちゃった心が皆さんのおかげで復活したんです。だからまた慣れない現場に挑戦するときも『あの時も落ち込んだけど、なんとかなったから大丈夫だ』と心がちょっと強くなった気がしました」と成長を実感したことを語った。
本作は、バイカリ国とアルハミト国という敵対する2つの国で、決して出会うはずがなかった、ナランバヤルル(賀来)とサーラ(浜辺)の物語。国の未来のため、突如“夫婦役”を演じることになってしまった2人は、自分でも気づかぬうちに、恋に落ちてしまう。国をも動かす2人の恋、その先にある、誰も見たことのない奇跡とは。
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2023/01/18