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俳優の吉高由里子が主演し、北村匠海と共演するテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』(毎週火曜 後9:00)が、きょう17日に初回放送を迎える。 のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、音のない世界で自由に生きる25歳の遺品整理士・柊一星(北村)が、星降る夜に出会い、運命の恋を育んでいく“年齢10歳差”のピュアラブストーリー。恋愛ドラマの名手・大石静氏が脚本を手がける。 静寂の中、満天の星空を映した美しい風景からスタートする第1話は、物語のプロローグとなる“音のない世界を生きる一星の世界”を、約2分にわたり無音でつむいでいく。湖畔で写真を撮る一星のそばに、ふと笑顔で現れ、何かを語りながら星空を見上げる鈴。まるで吸い寄せられるかのような表情を浮かべながら、彼女にカメラを向けシャッターを切る一星。静寂を破る突然のキスで2人の物語が始まっていく。 断りもなくカメラを向けてきたかと思えば、図々しく鈴のお酒を勝手に飲み、声をかけても何も語らないが、鈴が寒そうにしていると、自分のマフラーを巻いてくれる。優しくて不思議な青年・一星に、鈴も次第に心を開いていく。

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  • 17日スタート『星降る夜に』に出演する(左から)吉高由里子、北村匠海(C)テレビ朝日
  • 17日スタート『星降る夜に』に出演する(左から)北村匠海、吉高由里子(C)テレビ朝日
  • 17日スタート『星降る夜に』に出演する北村匠海(C)テレビ朝日
  • 17日スタート『星降る夜に』に出演する吉高由里子(C)テレビ朝日

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