俳優の細田佳央太が主演を務める映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』が、4月14日より劇場公開されることが決定した。京都シネマ、京都みなみ会館では4月7日より先行公開も実施する。
あわせて、本作の主題歌を、ワンマンライブが即完売になるなど注目を集めつつも未だ素性の多くが謎に包まれているシンガー・ソングライター“わがつま”が務めることも明らかになった。映像作品へ初めて書き下ろしを行った楽曲「本当のこと」がエンディングを飾る。
「死んでいる私と、私みたいな人たちの声」のほか、「おもろい以外いらんねん」「きみだからさびしい」などの大前粟生の同名小説が原作。大前にとって初の映像化作品となる。
大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、”男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生・七森剛志(細田)、七森と心を通わす麦戸美海子(駒井蓮)、そして彼らを取り巻く人びとを描く。ほかに、新谷ゆづみ、細川岳、真魚、上大迫祐希、若杉凩、天野はな、小日向星一、宮崎優(※崎=たつさき)、門田宗大、石本径代、安光隆太郎らが出演する。
監督は、オムニバス映画『21世紀の女の子』(2019年)の一篇「projection」(主演:伊藤沙莉)や、『眠る虫』などを手がけた金子由里奈。
解禁となったポスタービジュアルのデザインを手がけたのは、洋画・邦画問わず数多くの映画のポスターやパンフレットを手掛けるグラフィックデザイナー・大島依提亜。ぬいぐるみサークルの部室に集合する笑顔の登場人物たちを収めた多幸感あふれる写真と、「わたしたちは全然大丈夫じゃない。」というシリアスなコピーのギャップが、見る者に何かを語りかける一枚となっている。写真は、「inubot」で知られる北田瑞絵が担当している。
あわせて、本作の主題歌を、ワンマンライブが即完売になるなど注目を集めつつも未だ素性の多くが謎に包まれているシンガー・ソングライター“わがつま”が務めることも明らかになった。映像作品へ初めて書き下ろしを行った楽曲「本当のこと」がエンディングを飾る。
「死んでいる私と、私みたいな人たちの声」のほか、「おもろい以外いらんねん」「きみだからさびしい」などの大前粟生の同名小説が原作。大前にとって初の映像化作品となる。
大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、”男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生・七森剛志(細田)、七森と心を通わす麦戸美海子(駒井蓮)、そして彼らを取り巻く人びとを描く。ほかに、新谷ゆづみ、細川岳、真魚、上大迫祐希、若杉凩、天野はな、小日向星一、宮崎優(※崎=たつさき)、門田宗大、石本径代、安光隆太郎らが出演する。
監督は、オムニバス映画『21世紀の女の子』(2019年)の一篇「projection」(主演:伊藤沙莉)や、『眠る虫』などを手がけた金子由里奈。
解禁となったポスタービジュアルのデザインを手がけたのは、洋画・邦画問わず数多くの映画のポスターやパンフレットを手掛けるグラフィックデザイナー・大島依提亜。ぬいぐるみサークルの部室に集合する笑顔の登場人物たちを収めた多幸感あふれる写真と、「わたしたちは全然大丈夫じゃない。」というシリアスなコピーのギャップが、見る者に何かを語りかける一枚となっている。写真は、「inubot」で知られる北田瑞絵が担当している。
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2023/01/12