お笑い芸人の有吉弘行が、8日放送のJFN系ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日曜 後8:00)に出演。昨年の大みそかに放送された『第73回NHK紅白歌合戦』に応援ゲストとして登場していたが、新年最初の生放送で感想を語った。
有吉は、純烈■(温泉記号)ダチョウとともに「白い雲のように」を歌唱。「リハでジモンさんが大慌てよ『大泉さんはアドリブ入れてくるなー!』って(笑)。リーダーも慌てちゃって、本番でいきなりジャンプのやつをやって、全員シーンよ」と笑わせた。
続けて「(紅白の前日に放送された『アメトーーク!』の特番で)『アメトーーク!』大賞もらったのよ。『アメトーーク!側』がオレにくれたのよ。スタッフの人たちがね、くれて。突然言われて、驚いて、ちょっとスピーチ、話し始めたらね、くれた側の加地さんが号泣しているっておかしくない?よかったなーって(笑)。どういう仕組みなのって」と笑い声で明かした。
その上で「それも上島さんのこともあって。紅白とつながりみたいな感じになったんだけど。竜さんのことを直接言うのは野暮かなと思って、言わないようにしようと思ったのよ」と回顧。「オレが結局、前川清スタイルを変えることができないので、みんなで前川清を盛り上げようってなったのよ。小田井涼平さんも自分のラストがあるのに」と感謝を伝えた。
さらに「自分の反省点で言えばね、もっと上手に歌えるっていう思いがあるんですよ。これは申し訳ないんだけど。猿岩石で歌っている時は、任せればいいっていうのがあったけど、今はひとりでやっているから。このラジオのメインボーカルといえば私ですし、有吉レコード大賞のオープニングアクトもやっていますから、歌唱力はアップしているなと。『白い雲のように』を歌う時も、めっちゃうまく歌えるんですよ。ただ、当時の感じが聞きたいでしょう?オリジナルがいいでしょう?だから、歌唱力は抑えましたよ」と訴えた。
周囲への影響もあったようで「私が抑えると、純烈もダチョウもちょっと抑え気味になるんです。そうしたら、純烈の酒井くんが音声さんに『もっと出していいですよ』って言われたみたいで」と笑いを交えてトークを行った。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる(エリア外聴取の場合は、プレミアム会員への入会が必要)。
有吉は、純烈■(温泉記号)ダチョウとともに「白い雲のように」を歌唱。「リハでジモンさんが大慌てよ『大泉さんはアドリブ入れてくるなー!』って(笑)。リーダーも慌てちゃって、本番でいきなりジャンプのやつをやって、全員シーンよ」と笑わせた。
続けて「(紅白の前日に放送された『アメトーーク!』の特番で)『アメトーーク!』大賞もらったのよ。『アメトーーク!側』がオレにくれたのよ。スタッフの人たちがね、くれて。突然言われて、驚いて、ちょっとスピーチ、話し始めたらね、くれた側の加地さんが号泣しているっておかしくない?よかったなーって(笑)。どういう仕組みなのって」と笑い声で明かした。
その上で「それも上島さんのこともあって。紅白とつながりみたいな感じになったんだけど。竜さんのことを直接言うのは野暮かなと思って、言わないようにしようと思ったのよ」と回顧。「オレが結局、前川清スタイルを変えることができないので、みんなで前川清を盛り上げようってなったのよ。小田井涼平さんも自分のラストがあるのに」と感謝を伝えた。
さらに「自分の反省点で言えばね、もっと上手に歌えるっていう思いがあるんですよ。これは申し訳ないんだけど。猿岩石で歌っている時は、任せればいいっていうのがあったけど、今はひとりでやっているから。このラジオのメインボーカルといえば私ですし、有吉レコード大賞のオープニングアクトもやっていますから、歌唱力はアップしているなと。『白い雲のように』を歌う時も、めっちゃうまく歌えるんですよ。ただ、当時の感じが聞きたいでしょう?オリジナルがいいでしょう?だから、歌唱力は抑えましたよ」と訴えた。
周囲への影響もあったようで「私が抑えると、純烈もダチョウもちょっと抑え気味になるんです。そうしたら、純烈の酒井くんが音声さんに『もっと出していいですよ』って言われたみたいで」と笑いを交えてトークを行った。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる(エリア外聴取の場合は、プレミアム会員への入会が必要)。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/01/08