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アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)の各ノミネーションが、6日に発表された。日本からは作品賞、監督賞、脚本賞等8部門の候補として濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が選出されたほか、カンヌ映画祭で話題になった『PLAN75』の早川千絵監督が新人監督賞、倍賞千恵子が主演女優賞の候補に挙がった。 「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のコンペティション部門に選出された『エゴイスト』の鈴木亮平と『ドライブ・マイ・カー』の西島秀俊が主演男優賞、同じく同作品群から宮沢氷魚(『エゴイスト』)と岡田将生(『ドライブ・マイ・カー』)が助演男優賞、そして『ある男』の安藤サクラと『PLAN75』の河合優実が助演女優賞、さらに、『シン・ウルトラマン』が視覚効果賞(佐藤敦紀)でノミネートされ、日本の5作品が計14部門でノミネートされている。

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  • 「第16回アジア・フィルム・アワード」8部門でノミネートされた濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』(C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
  • 『PLAN 75』(C)2022『PLAN 75』製作委員会/Urban Factory/Fusee
  • 『エゴイスト』(C) 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
  • 『ある男』(C)2022「ある男」製作委員会
  • 『シン・ウルトラマン』(C)2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

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