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淵上泰史“あざと女子”に警戒 清水くるみも共感「1周まわってバレる時代」

 俳優の清水くるみ(28)、山谷花純(26)、淵上泰史(38)、矢野聖人(31)が6日、BSテレ東のドラマ『親友は悪女』(8日スタート、毎週日曜 後11:30〜)のオンライン記者会見に出席。山谷が演じる“あざと女子”について語った。

BSテレ東ドラマ『親友は悪女』記者会見に出席した(左から)淵上泰史、清水くるみ、山谷花純、矢野聖人(C)「親友は悪女」製作委員会 2023

BSテレ東ドラマ『親友は悪女』記者会見に出席した(左から)淵上泰史、清水くるみ、山谷花純、矢野聖人(C)「親友は悪女」製作委員会 2023

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 原作は、電子コミックとして人気を博した、和田依子氏による同名漫画。清水は、純粋で控えめな堀江真奈を演じ、山谷は、真奈の親友でありながら、真奈と周囲の男性たちを翻弄(ほんろう)する悪女・高遠妃乃を演じる。

 妃乃を演じた山谷は「悪女っぽいってよく言われます」と告白。清水が「本当は悪女じゃないんですけどね」とフォローするも「クランクアップした後も、『悪女が本当に似合うね』って(清水に)言われたのはうれしかったです」と妃乃を演じきった達成感あふれる表情を見せた。

 妃乃のような“あざと女子”について矢野は「妃乃みたいな女性にハマっちゃう男性ってめっちゃいます。男性の弱いところを突いてくるというか」とぽつり。渕上も「妃乃は、あざとすぎるし、今の時代そういう番組もやっているし、僕も含めて気をつけなきゃと思いますね」と警戒しているようだった。

 これには、清水も「妃乃みたいな子ってバレる時代になっている気がして。そういう意味では、真奈の方が女子にも好かれるのかな」と共感。山谷は「私もそう思います」と苦笑いだった。

 さらに、矢野は「僕は真奈みたいなタイプの子が中学生時代好きでした」と自ら打ち明けた。「真面目な眼鏡かけている子だったんですけど」と回顧しつつ「僕らの仕事ってオフィスで仕事する環境じゃないんでなかなか難しいんですけど、探しちゃいます。マスク取ったらかわいいのかなみたいな」と照れ笑い。「なんでこんな話してるんだろう」と首を傾げつつ、顔を赤らめていた。

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  • BSテレ東ドラマ『親友は悪女』記者会見に出席した(左から)淵上泰史、清水くるみ、山谷花純、矢野聖人(C)「親友は悪女」製作委員会 2023
  • BSテレ東ドラマ『親友は悪女』和田依子氏書き下ろしイラスト

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