ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

山谷花純、清水くるみは「ずっと共演したい存在だった」 W主演ドラマに自信「話し合って悩んで戦った作品」

 俳優の清水くるみ(28)、山谷花純(26)、が6日、BSテレ東のドラマ『親友は悪女』(8日スタート、毎週日曜 後11:30〜)のオンライン記者会見に出席し、同作への意気込みを語った。

BSテレ東ドラマ『親友は悪女』記者会見に出席した(左から)淵上泰史、清水くるみ、山谷花純、矢野聖人(C)「親友は悪女」製作委員会 2023

BSテレ東ドラマ『親友は悪女』記者会見に出席した(左から)淵上泰史、清水くるみ、山谷花純、矢野聖人(C)「親友は悪女」製作委員会 2023

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 原作は、電子コミックとして人気を博した、和田依子氏による同名漫画。清水は、純粋で控えめな堀江真奈を演じ、山谷は、真奈の親友でありながら、真奈と周囲の男性たちを翻弄(ほんろう)する悪女・高遠妃乃を演じる。

 清水と山谷は、今作が連続ドラマ初主演。清水は「最近は舞台が多かったので、このお話をいただいたときは、びっくりしました」と出演決定時の率直な心境を吐露した。続けて「最初はW主演というのが想像できなかったのですが、現場にいる時間が長かったり、1月期のドラマ(一覧)の中に自分の顔が出てきてここに並ぶんだと思ったときに実感しました」と振り返った。

 山谷は「役の大小関係なく、誠実に向き合っていこうと決めて(俳優を)続けてきて」としみじみと振り返りつつ「(清水は)ずっと共演したい存在だったのでそれが今回かなった」とにっこり。「悪女のポジションになったので、花純の心は申し訳ない気持ちになったんですけど、くるみちゃんのためにという思いで駆け抜けました。クランクアップした後も、『悪女が本当に似合うね』って(清水に)言われたのはうれしかったです」と語り、「いろいろ話し合って悩んで戦った作品ですので、作品の中では親友としては考えられないことが起こるんですけど、その裏では手をつないで取り組んでいることを感じていただけたら」と呼びかけた。

BSテレ東ドラマ『親友は悪女』和田依子氏書き下ろしイラスト

BSテレ東ドラマ『親友は悪女』和田依子氏書き下ろしイラスト

写真ページを見る

 会見には、淵上泰史(38)、矢野聖人(31)も出席した。

>このニュースの流れをチェック

  1. 1. 山谷花純、清水くるみは「ずっと共演したい存在だった」 W主演ドラマに自信「話し合って悩んで戦った作品」
  2. 2. 淵上泰史“あざと女子”に警戒 清水くるみも共感「1周まわってバレる時代」
  3. 3. 清水くるみ、グミ愛を熱弁「噛むことで頭も回るので」 劇中にも“隠れグミ”が登場

関連写真

  • BSテレ東ドラマ『親友は悪女』記者会見に出席した(左から)淵上泰史、清水くるみ、山谷花純、矢野聖人(C)「親友は悪女」製作委員会 2023
  • BSテレ東ドラマ『親友は悪女』和田依子氏書き下ろしイラスト

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索