二宮正明の同名コミックを柳楽優弥主演でドラマ化、動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で配信中の『ガンニバル』。次週、4話では、高杉真宙演じる寺山京介が登場。村の秘密が徐々に明らかになっていく。
敏腕刑事として活躍していたが、ある事件をきっかけに左遷され、駐在として、妻の有希(ゆうき/演:吉岡里帆)、娘のましろ(演:志水心音)と一家3人で供花村に引っ越してきた主人公・阿川大悟(演:柳楽)。
“この村では人が喰われているらしい…”という、おそろしい噂の真相を探っていく中、第3話で、ましろが話す事が出来なくなった事件の真相と、失踪したと思われていた前駐在、狩野(演:矢柴俊博)の死亡が明らかになった。供花村での生活で笑顔が戻ってきたましろのために、村に残る決意をする大悟だったが、周囲ではまたしても不穏な空気が漂いはじめる…。
後藤睦夫(演:酒向芳)の供述から、山中で白骨化した狩野の遺体が見つかった。後藤家が何かを隠しているように思えて仕方なかったが、大悟はこれ以上、後藤家に関わらない方がいいと署長に告げられた。
数ヶ月後、一家は平和な日々を過ごしていた。村人とも打ち解け、ましろにも笑顔が見られた。そんな大悟と有希を覗く者がいた。大悟が慌てて外に出ると、壁に「人殺し」と落書きが残されていた。後藤恵介(演:笠松将)から覗いたのは後藤龍二(演:中村祐太郎)だと謝罪されたが、落書きは違うと言われ、村人を信用しすぎるな、狩野を追い込んだのは村人たちの方だと忠告される。
落書きの一件からフェンスを建てることにした大悟だったが、「信用していないのか」と、村人の一人、山口(演:中村梅雀)に詰め寄られる。そんな時、大悟に一本の電話がきた。それは前駐在の娘・狩野すみれ(演:北香那)から渡された、狩野が最後に話したとされる相手の番号だった。大吾は会う約束をして指定の場所に向かうと、仮面の男が待っていた――。
供花村に来てから、けがが絶えない大悟。第4話の場面写真には、睦夫の逮捕から、平穏な日常を取り戻した阿川家の仲睦まじいシーン、そんな時間も束の間、自宅の壁に「人殺し」と何者かに落書きをされ殺気立つ大悟の姿や、大悟を呼び出し「村の誰かに顔を喰われた」と証言する京介と接触するシーン、事あるごとに現れる山口の怪しげな姿から、山中で見つかった狩野の遺体に恵介が手を合わせるカットまで、目まぐるしい。
村人の一員になろうと努力する阿川家に訪れた一瞬の平穏も空しく、後藤家だけでなく親切にしてくれていた村人に対しても段々と疑心暗鬼になっていく大悟。死体で見つかった前駐在の「この村の奴らは、人を喰っている」という言葉の真相を追求する中で、やがて正義感の強い大悟自身も狂気の淵へと追い詰められていく。
敏腕刑事として活躍していたが、ある事件をきっかけに左遷され、駐在として、妻の有希(ゆうき/演:吉岡里帆)、娘のましろ(演:志水心音)と一家3人で供花村に引っ越してきた主人公・阿川大悟(演:柳楽)。
“この村では人が喰われているらしい…”という、おそろしい噂の真相を探っていく中、第3話で、ましろが話す事が出来なくなった事件の真相と、失踪したと思われていた前駐在、狩野(演:矢柴俊博)の死亡が明らかになった。供花村での生活で笑顔が戻ってきたましろのために、村に残る決意をする大悟だったが、周囲ではまたしても不穏な空気が漂いはじめる…。
後藤睦夫(演:酒向芳)の供述から、山中で白骨化した狩野の遺体が見つかった。後藤家が何かを隠しているように思えて仕方なかったが、大悟はこれ以上、後藤家に関わらない方がいいと署長に告げられた。
数ヶ月後、一家は平和な日々を過ごしていた。村人とも打ち解け、ましろにも笑顔が見られた。そんな大悟と有希を覗く者がいた。大悟が慌てて外に出ると、壁に「人殺し」と落書きが残されていた。後藤恵介(演:笠松将)から覗いたのは後藤龍二(演:中村祐太郎)だと謝罪されたが、落書きは違うと言われ、村人を信用しすぎるな、狩野を追い込んだのは村人たちの方だと忠告される。
落書きの一件からフェンスを建てることにした大悟だったが、「信用していないのか」と、村人の一人、山口(演:中村梅雀)に詰め寄られる。そんな時、大悟に一本の電話がきた。それは前駐在の娘・狩野すみれ(演:北香那)から渡された、狩野が最後に話したとされる相手の番号だった。大吾は会う約束をして指定の場所に向かうと、仮面の男が待っていた――。
供花村に来てから、けがが絶えない大悟。第4話の場面写真には、睦夫の逮捕から、平穏な日常を取り戻した阿川家の仲睦まじいシーン、そんな時間も束の間、自宅の壁に「人殺し」と何者かに落書きをされ殺気立つ大悟の姿や、大悟を呼び出し「村の誰かに顔を喰われた」と証言する京介と接触するシーン、事あるごとに現れる山口の怪しげな姿から、山中で見つかった狩野の遺体に恵介が手を合わせるカットまで、目まぐるしい。
村人の一員になろうと努力する阿川家に訪れた一瞬の平穏も空しく、後藤家だけでなく親切にしてくれていた村人に対しても段々と疑心暗鬼になっていく大悟。死体で見つかった前駐在の「この村の奴らは、人を喰っている」という言葉の真相を追求する中で、やがて正義感の強い大悟自身も狂気の淵へと追い詰められていく。
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2023/01/05