俳優の前田拳太郎、日向亘、井本彩花が24日、都内で行われた映画『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』の公開記念舞台あいさつに登壇した。
8月に最終回を迎えた『仮面ライダーリバイス』で前田は五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ、日向は五十嵐大二/仮面ライダーライブ役、井本は五十嵐さくら/仮面ライダージャンヌを演じていた。
“本当のラスト”となる本作について、前田は「『リバイス』として最後の映画が無事に公開されて、うれしい、という気持ちと映画を観て、バイスの復活とか三男の幸四郎の誕生だったりで五十嵐家の絆が深まったのかな、と感じました」としみじみ。日向も「いい意味で『リバイス』らしい終わり方。『こうやって始まったよな』というふうないい終わり方でしたね。撮影をしてても、みんなで集まるのも、この映画が最後ぐらいのタイミングだった。悔いなく撮りきろうという話をしてました」と明かす。
井本も「撮影していた期間が『リバイス』のファイナルツアーを回っていた時。本当に『リバイス』が終わるんだな、という寂しい気持ちもありながら最後は先輩らしくカッコよく決めたい、という思いがありました。『リバイス』メンバーは1年で顔って変わるんだなって思いました。私は『リバイス』メンバーに支えられてやってきたんだなと実感しました。だから、このメンバーでよかった」とあふれる思いを語っていた。
最後に前田は「『ギーツ』のみんなの凛々しい顔を見ていると、僕たちもちゃんと仮面ライダーのバトンを渡すことができたのかなと思う。これから仮面ライダーという作品は、みなさんが応援してくれる限り続くと思うので、これからも仮面ライダーという作品を愛し続けてくれたら、うれしいです。本日はありがとうございました!」と節目のイベントを結んでいた。
『仮面ライダーギーツ』と『仮面ライダーリバイス』がクロスオーバーする劇場版最新作。今年で放送開始から20周年を迎える『仮面ライダー龍騎』も参戦し、頂点の座と生き残りをかけた史上空前のライダーバトルゲームが行われる。
そのほか、簡英寿、佐藤瑠雅、星乃夢奈、杢代和人、青島心、大貫勇輔、池田鉄洋、倖田來未、柴崎貴幸監督も登壇した。
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8月に最終回を迎えた『仮面ライダーリバイス』で前田は五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ、日向は五十嵐大二/仮面ライダーライブ役、井本は五十嵐さくら/仮面ライダージャンヌを演じていた。
“本当のラスト”となる本作について、前田は「『リバイス』として最後の映画が無事に公開されて、うれしい、という気持ちと映画を観て、バイスの復活とか三男の幸四郎の誕生だったりで五十嵐家の絆が深まったのかな、と感じました」としみじみ。日向も「いい意味で『リバイス』らしい終わり方。『こうやって始まったよな』というふうないい終わり方でしたね。撮影をしてても、みんなで集まるのも、この映画が最後ぐらいのタイミングだった。悔いなく撮りきろうという話をしてました」と明かす。
井本も「撮影していた期間が『リバイス』のファイナルツアーを回っていた時。本当に『リバイス』が終わるんだな、という寂しい気持ちもありながら最後は先輩らしくカッコよく決めたい、という思いがありました。『リバイス』メンバーは1年で顔って変わるんだなって思いました。私は『リバイス』メンバーに支えられてやってきたんだなと実感しました。だから、このメンバーでよかった」とあふれる思いを語っていた。
最後に前田は「『ギーツ』のみんなの凛々しい顔を見ていると、僕たちもちゃんと仮面ライダーのバトンを渡すことができたのかなと思う。これから仮面ライダーという作品は、みなさんが応援してくれる限り続くと思うので、これからも仮面ライダーという作品を愛し続けてくれたら、うれしいです。本日はありがとうございました!」と節目のイベントを結んでいた。
『仮面ライダーギーツ』と『仮面ライダーリバイス』がクロスオーバーする劇場版最新作。今年で放送開始から20周年を迎える『仮面ライダー龍騎』も参戦し、頂点の座と生き残りをかけた史上空前のライダーバトルゲームが行われる。
そのほか、簡英寿、佐藤瑠雅、星乃夢奈、杢代和人、青島心、大貫勇輔、池田鉄洋、倖田來未、柴崎貴幸監督も登壇した。
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2022/12/24