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山本耕史『鎌倉殿の13人』最終回をアピール「『M-1』じゃなくこっちを見て」

 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の最終回「報いの時」が18日に放送される。同日、神奈川・鎌倉女子大学では、トーク&パブリックビューイング「グランドフィナーレ」が行われ、開催前に小栗旬山本耕史らが会見を行った。

山本耕史 (C)ORICON NewS inc.

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 『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務め、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。

 三浦義村役の山本耕史は「まだ最終回を見ていないので、皆さんと同じ気持ちでドキドキしようと思っています。皆さんと同じタイミングで同じ感情になるのが楽しみです」と心境を語る。

 同日夜には、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系、後6:34〜10:10)が同時間帯に放送される。

 義時役の小栗が「オープニングにあっと驚く仕掛けがあります。そこを楽しみにしてほしい」と予告すると、山本も「今までの大河ドラマとは違う歴史のアプローチを感じられると思う。『M-1』じゃなくこっちを見て、冒頭だけでも(笑)」と呼びかけ、笑いを誘った。

■最終回のあらすじ
反目する北条義時(小栗旬)を討ち取るため、義時追討の宣旨を出し、兵を挙げた後鳥羽上皇(尾上松也)。これに対し、政子(小池栄子)の言葉で奮起し、徹底抗戦を選んだ幕府は、大江広元(栗原英雄)や三善康信(小林隆)の忠言を聞き入れて速やかに京へ派兵することを決断。泰時(坂口健太郎)、平盛綱(きづき)らが先発隊として向かい、時房(瀬戸康史)らが続く。そんな中、三浦義村(山本耕史)は弟・胤義(岸田タツヤ)と…

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  1. 1. 【鎌倉殿の13人】最終回直前にキャスト会見 小栗旬が予告「オープニングにあっと驚く仕掛けがあります」
  2. 2. 山本耕史『鎌倉殿の13人』最終回をアピール「『M-1』じゃなくこっちを見て」

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  • 『鎌倉殿の13人』の場面カット(C)NHK
  • 『鎌倉殿の13人』の場面カット(C)NHK
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